「今日は、暖かね〜」。
「ね〜」。
少しだけ上段を確保出来て、優越感のポ。
角猫は、マイペース。
ポンコの我が儘っ振りが、日に日に増長しています。サンショさんは、幾度、苛立たしく、苦々しく思ったことか。
そんなポの奔放っぷりに、優しいミイケさんは、合わせてくれています。一方の角猫は、「やっていられない」とばかりに、ポが鳴いて誘っても、シカトを決め込むことも多々あるのです。
そもそも角猫は、ポを舐め切っている風でもあり、ミイケさんのブラッシングは邪魔しませんが、ポンコのときは、割って入って来るのです。
案外、ポの空威張りを見抜いているのかも知れません。
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