サンショさんとポンコちゃん

縁あって始まった、猫との“一人一匹三脚”。
手を携え合って暮らしていくのだが…。

怒りの報復。

2018年10月11日 01時16分36秒 | ポンコちゃん














 一昨日の晩というか、昨日の早朝というか、とにかく真夜中から未明にかけて、ポンコちゃんの遊びのお誘い、もしくは命令が度を超えていて、無視を決め込むと、それこそ集合住宅なら苦情殺到の大声で喚き立てる。遊んでやっても飽きたくせに5分後にはまたも矯正。
 しつこくしつこく、一晩にも及んだもので、サンショさんも堪忍袋の緒が切れ、かなり本気で叱り付けた。
 すると、叱られているのはわかるらしく、おとなしくなって一件落着。とは、いかなかった。
 ポンコちゃんもポンコちゃんなりに怒りが湧いていたらしく、昨朝、あちゃこちゃにうん●を振りまいてくれておった。衝撃の光景に寸の間、唖然としたサンショさんだったが、でも大丈夫。
 なぜなら、サンショ家は、オールフローリング。掬い上げて除菌しときゃあ、問題なし。誤って踏みつけて畳の目に入り込むなーんでことはないのだ。
 それに、昔、サンショさんが面倒を見ていた猫なんぞは、気に入らないことがあると下痢便をそこいら中にしくさるヤツだったでな。こんくらいは何でもない。
 ポンコちゃんの考えつく中で最大級の嫌がらせも、肩透かしってなものなのだ。
 ただ、叱られたのはショックらしく、いまいち遠慮がちだったので、可愛そうに思い、大いに遊んで差し上げたのが上記写真。かなり時間を費やしたので、しばらくは満足しているだろうと、いう考えは甘かった。
 今も、また遊美のお誘いの雄叫びを上げている。
 ポンコちゃんは、「我慢する」こと、「気配り」を覚えなくてはならないな。その前に「夜は寝ようよ」。






「とちにゃん」さんの活動に興味を持たれた方も、お読みください。
 https://ameblo.jp/sakura-9545/entry-12366920989.html


最新の画像もっと見る

コメントを投稿