外での生活が長かったミイケさんは、快適なポジションを熟知しています。
一方、余り気にしない角猫。
尾篭ではありますが、トイレ事情です。
ミイケさんは、親の仇のように、砂(固まる紙使用)をかけます。しかも勢い良すぎるので、トイレの外にも、ダダ漏れ。一面砂だらけで、思いも掛けない方向にも飛んでいたりします。
角猫は、砂なんぞは気にしません。トイレにイン。そのまま用を足す。そしてそのままアウト。隠したりもしません。
時には、後ろ向きに入り、尻が入り切らず、外に出したり。なので、トイレの前にはペットシーツが敷いてあります。
ポンコは、兎に角、小煩い。「トイレ入るから綺麗にして」。「シッコ出た〜。綺麗にして」。「うんち出た〜。綺麗にして。今すぐ。早く」。
とまあ、一度トイレを使うにの、三回の掃除を強いられるのです。これに背こうものなら、フード部分をバンバン叩いたり、砂をシャカシャカ掻き出したり。
ワイルドなトイレ事情に、日に何度も立ち上がらなければならないのです。
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