角猫の話し。

　起きたら、さっきまで眠っていたベッドの足元で、角猫が、あられもない格好で熟睡していました。余りにも凄い寝相に、思わず写真を写したくなりましたが、折角、気持ち良く眠っているのに、可愛そうなので、断念。
　昨年の写真ですが、これとほぼ同じ寝相です。

　唯一の違いは、後脚を、大股開脚。無防備にも程がある寝相です（笑）。
　そんな角猫は、強い猫らしく、トイレの後も、決して埋めたり、隠したりはしません。何なら、砂をかき集めることもしないのです。猫砂は、そのまんま、後ろ半分だけをトイレに入れ、前半分は外に出た状態で、チャッチャと素早く済ませ、ものすごい勢いで、飛び出します。
　以前は、良く、トイレの外にブツがこぼれ落ちていたので、高さのあるトイレに変えたところ、こぼれ落ちはなくなりましたが、一体どうやって使用していたのかは謎です。
　そして、所謂ウ●コハイも、只ならぬ勢いなのです。狭い家を縦横無地に、三次元い走り回っています。
　角猫って一体、なんだろう？