「ポンちゃんのお花」。と、呼んでいるのは、「猫草」。これを引っ張り出すのが好きなので、すぐに枯れてしまうのです。よってサンショ家では、それぞれに成長段階の違う「猫草」の鉢を、常に4個用意しています。
ああ、それなのに、少しでも目が出ると、新しい物を引っ張り出すので、成長するまでポンコちゃんの目の届かない所に置いたりと、気苦労が絶えません(大袈裟だ)。
その「猫草」含め、観葉植物には毎日水をさすのですが、これがポンちゃんの仕事(?)のひとつでもあるのです。
「ポンちゃんのお花に水やるよ〜」。と呼ぶと、どこに居てもすっ飛んで来ます。水やりはサンショさん。横から顔を出し、邪魔をする(お手伝い)をするのがポンコちゃん。
まあ、横から引っ張り出すだけですが、ポンコちゃんにとっては、やり甲斐のある仕事なのです。ほかは寝ることと食べることですからね。もうひとつ、西原理恵子さん曰く、「猫は可愛いが仕事」。だそうですが、これがポンコちゃんは微妙なのです。
ポ「どしてですか? ポンちゃんは可愛いです」。
サ「顔はね」。
ポ「性格も可愛いです」。
サ「偏屈、頑固一徹、我儘」。
ポ「しどい。こだわり、意志が強い、自分を持っている。どしてこう解釈できないのですか? サンショさん、ペットは飼い主に煮るのですよ」。
サ「確かに」。
「とちにゃん」さんの活動に興味を持たれた方も、お読みください。
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