暑さでみんな伸び切っているので、優しいサンショさんは、エアコンを点けました。気が付けば、だっれもいやしない。エアコンは起動時に電気料金をくうので、サンショさんひとりで大の字になっていましたとさ。
しばし後、またまたみんなして伸び切っているので、優しいサンショさんは、扇風機と冷風機を点けました。風の当たる場所から直ぐに移動する猫たち。扇風機の風を向けるサンショさん。居なくなる、扇風機を向ける。
このくらいの暑さは自然任せで良いのでしょうか? それともサンショさんが何か企んでいるとでも思っているのでしょうか? だとしたら失礼な話です。
夜も、エアコンを点けた部屋には、猫たちは居ません。そもそもサンショさんはエアコンの芯から冷やす冷気は苦手なのです。しばし後、扇風機に切り替えましたとさ。チャンチャン。
サ「もう今年は、エアコン使わないからね」。←嘘だけれど。
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