いたずらっ子がいるとねえ…。

良い感じに撮れたミイケさん。


睨みを効かせるポ。

　毎年、12月13日は、「締め飾り」を玄関に飾りました。2022年の正月飾りは、この「締め飾り」とちっさい「鏡餅」だけです。「鏡餅」は、金柑を乗せてちょうど良いサイズ。
　何故なら、いたずらっ子がいるので、ほかの飾りは2021年から中止中なのです。

いたずらっ子。

　古来、「締め飾り」の飾り付けは、13日からとされていますが、13日と17日が良いそうです。「クリスマスリース」に惚けておらず、我が国の伝統を見直そう！
　彼らは、新年を祝わんから、新年よりクリスマスだからね。でも、ホントは、キリストさんの誕生日は12月25日じゃ無いらしいですよ。生誕の絵画に描かれている草木が冬じゃ無いのだってさ。
　これは、復活祭より以降、暗くて寒い長い冬になーんも楽しみのない北欧で考案された祭り。ってな話しもあるようです。
　なーんて言うってはいますが、クリスマスの飾りって、心踊り、これはこれで素敵だと思う。サンショ家も北欧風のリンゴだけのオーナメントのツリーを毎年飾っていました。これは、正月飾りと同じ理由で、中止中です。
　それに何と言っても「ケーキ」。
　バタークリームを挟んだ、「ビクトリア・ケーキ」なる物を食べてみたいなあ。
　まあ、猫には関係ない話しですけれど（笑）。



「とちニャン」さんより
　2019年の夏、保護した白猫「はんぺん太」が2020年7月8日、わずか1歳4ヶ月で致死率100%と言われているFIP（猫伝染性腹膜炎）の確定診断を受けました。まだ国内未承認の新薬を投与する治療に望みを託し、7月10日より投薬治療を開始しました。どうか、はんぺん太に皆様のお力をお貸しください！

詳しくは、下記アドレスの項をお読みください。

https://camp-fire.jp/projects/view/307128