サンショさんとポンコちゃん

縁あって始まった、猫との“一人一匹三脚”。
手を携え合って暮らしていくのだが…。

湿布に「刺された」ポンちゃん。

2020年05月17日 00時42分36秒 | ポンコちゃん


 ポ「うぎゃーっ。ツンとした。刺す。鼻を刺されましたー」。
 サ「うはははは(爆笑)」。
 ポ「サンショさんに刺されたー」。
 サ「痛い、痛いに貼る薬だよ」。
 ポ「くすり? 痛い痛い?」。
 サ「そう。痛いところに貼るのだよ」。
 ポ「刺されないですか?」。
 
 このところ、あちこちが痛むサンショさんは、湿布薬を手放せないのです。それを物珍しそうに見ていたポンコちゃんは、好奇心から近付いて、臭って見たところ、スーッとした臭いが、鼻腔を刺したと思っているようで、寸の間、顔をくしゃくしゃに歪め、スタコラサッサと逃げ出しました(笑)。
 これは、ポンコ撃退に使えそうなのです。

 ポ「ポンちゃんも痛い痛いだと、刺すくすりを貼るですか?」。
 サ「貼りたいかい?」。
 ポ「もっと痛い痛いになる気がします」。
 サ「安心して良いよ。分厚い毛皮に覆われたポンちゃんには、貼るところもなければ、効き目もないから」。
 ポ「あーあ、良かったあ」。
 サ「でも、もし貼ったら、剥がす時、どえりゃあ痛いことになるな」。
 







「とちにゃん」さんの活動に興味を持たれた方も、お読みください。
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