サンショさんとポンコちゃん

縁あって始まった、猫との“一人一匹三脚”。
手を携え合って暮らしていくのだが…。

度を過ぎると偏屈だわなあ。

2019年07月05日 03時06分46秒 | ポンコちゃん


 ポンコちゃんは、相変わらずのグルメっぷりで、封を切って冷蔵庫で保存していたパウチは匂いを嗅ぐだけ。そもそもポンコちゃん愛食のパウチは、食べ切りサイズではないのです。二食分がひとつになっているのです。しかもポンコちゃんは食が細いので、三回に分けて食べるのに丁度良い量。
 まさか、三分の二を捨てる訳にもいかず、だからと言ってサンショさんが食べる訳にもいかず、本当に困っているのです。
 さらに、このところの雨天続きで湿気った(サンショさんはそうは思わない)ドライフードも匂いを嗅ぐだけ。だったら一度に食べ切って欲しいのですが、ちょっと食べてはフラフラ、また口を付けては、フラフラと、遊び喰いなのです。
 どう言うこと? あんたはアンジャッシュの渡部か何かか? 大体、ヤギ乳で育ったくせにさ。偉そうにさ。と、サンショさんは思うのです。
 そもそも保護してサンショ家に居た頃は、ヤギ乳で丸々と大きくなったのですよ。あの頃は、何でもムチャムチャ食べていたのに。

 


 そしてこちら ↑ この子はキトンのパウチを良く食べます。お腹が空くと「ミーオ、ミーオ」。と、催促し、ムシャムシャ食べてくれるので、サンショさんも気持ちが良い。
 すると面白くないのが、女王様だか何だか知らないが、ポンコちゃん。「ポンちゃんは大人だから、日に二回で良いのだよ」。なーんて言っても、「どしてあのチビだけ何回も食べて、ポンちゃんには無いのですか」。になるので、これまた、決まったメーカーしか食べないチュールで誤魔化したりしています。
 グルメっぷりも良いですがねえ、度を過ぎると偏屈になるので要注意ですよ。






「とちにゃん」さんの活動に興味を持たれた方も、お読みください。
 https://ameblo.jp/sakura-9545/entry-12366920989.html


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