ガニガニ歩きの角猫に、ふと目をやると、何かが違う。はて? あーっ、こいつ、術後服を脱ぎやがった。そして絆創膏を剥がして傷口を舐めていたのです。
サンショさんは大慌てで、絆創膏を張り替えて、嫌がる角猫を脚に挟んで術後服を着せました。
しかし、目を放すをと器用に脱いでいるので、別の術後服を着せたのですが、これもダメ。だったらエリザベスカラーにしたところ、かなり苦戦していて可哀想なので、術後服のダブル着用となりました。
タイプの違う2枚なので、これなら簡単には脱げないでしょう。脱がなければ良いのにな。脱がないでください。
そんなこんなで、だったらソフトタイプのエリザベスカラーを買うかと、通販をチェックしていたらいま頼んで二週間後とかひと月後の配達なんてえのがあって、意味ないじゃん。
まあ、当面はダブル着用で様子を見ましょうね。
はーっ(ため息)、おとなしい猫ならこんなことないのでしょうかねえ。
「とちニャン」さんより
2019年の夏、保護した白猫「はんぺん太」が2020年7月8日、わずか1歳4ヶ月で致死率100%と言われているFIP(猫伝染性腹膜炎)の確定診断を受けました。まだ国内未承認の新薬を投与する治療に望みを託し、7月10日より投薬治療を開始しました。どうか、はんぺん太に皆様のお力をお貸しください!
詳しくは、下記アドレスの項をお読みください。
https://camp-fire.jp/projects/view/307128
皆さまの善意のご協力をよろしくお願い申し上げます。 サンショ
「とちにゃん」さんの活動に興味を持たれた方も、お読みください。
https://ameblo.jp/sakura-9545/entry-12366920989.html
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