角猫の暴挙が増長しています。とんだ暴れん坊(女だけれど)。兎に角、ポンコちゃんは逃げ回り、ミイケさんは相手をしていても悲鳴を上げたりと、迷惑千万。
悪戯も日増しにグレードアップしているので、サンショさんも大変迷惑しているのです。
ポ「サンショさん、あのチビ、いつまでいますか?」。
サ「ずっとだよ」。
ポ「えーっ、ずっとって、どのくらいですか?」。
サ「ずっとはずっと」。
ポ「…」。
サ「だよね〜」。
ポ「ポンちゃんは我慢しているのです」。
サ「サンショさんもです」。
ポ「チビだから手を出すのを抑えているのです」。
サ「いや、教育的指導をしておくれ」。
ポ「良いのですか?」。
サ「悪さをしたら叱るのは構わないよ」。
ポ「ポンちゃんを怒らせると怖いですよ」。
サ「そだね。自分の殻に閉じこもるよね」。
ポ「そういうことではありません」。
サ「あと半年もすれば、角猫も落ち着くからさ。もう少しだけ我慢しておくれな」。
ポ「ずいぶん先の話です」。
サ「そう言うなって。家族は選べんのよ」。
「とちニャン」さんより
2019年の夏、保護した白猫「はんぺん太」が2020年7月8日、わずか1歳4ヶ月で致死率100%と言われているFIP(猫伝染性腹膜炎)の確定診断を受けました。まだ国内未承認の新薬を投与する治療に望みを託し、7月10日より投薬治療を開始しました。どうか、はんぺん太に皆様のお力をお貸しください!
詳しくは、下記アドレスの項をお読みください。
https://camp-fire.jp/projects/view/307128
皆さまの善意のご協力をよろしくお願い申し上げます。 サンショ
「とちにゃん」さんの活動に興味を持たれた方も、お読みください。
https://ameblo.jp/sakura-9545/entry-12366920989.html
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