サンショさんとポンコちゃん

縁あって始まった、猫との“一人一匹三脚”。
手を携え合って暮らしていくのだが…。

狭いね。

2019年03月24日 03時24分56秒 | ポンコちゃん


 そこは大変狭かろうと思うのは、人間だから。猫的には、このフィット感がたまらなく良いそうです。

 朝起きて寒さが身に沁みるくらいだと、自分も辛いが、猫に気の毒でねえ。なんせ、猫は養生を知らないから。気温が低くても陽射しさえあれば、サンショ家の縁側は、温室状態なので、ポンコちゃんはそこで日中はそこで昼寝か、窓から外を眺めていることが多いのです。
 その日課が身に付いているのか、気温が低くても窓から外を眺めているので、そっとブランケットを掛けてやると、「ウッキャー」と、跳ね除けてしまうのですよ。何故か、上掛けが嫌らしい。
 そこで、ポンコちゃん専用となった座式の炬燵に押し込んでも、これまた「ウッキャー」と、飛び出す始末。このポンコ炬燵も、ちょうどすり抜けられるくらいに布団を少しだけ開けておいて、外を見られるようにしてあると言った心配りなのだが。
 だからサンショさんは思うのだが、ドーム型の猫ベッドなら、ホットカーペットも設置してあるし、暖ったかなのだよ。なーんて思いが猫に伝わる訳もなく。


 



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