ワクチンから戻っても、キャリーに籠る角猫。気に入ったらしい。
サンショさんの手を足蹴にしながら、作業を邪魔する。
今度は甘えて。
妙にしおらしい。
若干憂が混じる顔?
角猫のワクチン接種でした。どうもうちの猫たちは、獣医さんに予約の電話を入れると、何やら気配を感じるらしく(それらしい言葉は一切発していない)、みんな慌てて隠れるのです。
昨日も、サンショさんの手が届かない、高い場所に各々避難。
でも、人間を侮るなかれ、折り畳みのステップを利用して手を伸ばした先は角猫。いやー、角で良かった。ミイケさんだったら30分以上は追い駆けっこになるのです。
そしていざ、ワクチン。
体重を測って貰ったら、なんと、角猫、5キロもありやがった。失礼、つい汚い言葉になってしまいました。獣医さんも「大きいねー」。「毛並みもツヤツヤ」。と、褒める、褒める。
この先生、角猫のことを「可愛い」って結構気に入っているのです。
そして帰宅後は、写真のとおり。サンショさんから離れずに甘えまくりでした。甘えるのは良いとして、どうして、足蹴にしていたかは不明です。
昨年は、ワクチン後もヘッチャラだったのですが、今回は少し大人になったのでしょう。ショボくれていました。
一夜明け、完全復活です。
「とちニャン」さんより
2019年の夏、保護した白猫「はんぺん太」が2020年7月8日、わずか1歳4ヶ月で致死率100%と言われているFIP(猫伝染性腹膜炎)の確定診断を受けました。まだ国内未承認の新薬を投与する治療に望みを託し、7月10日より投薬治療を開始しました。どうか、はんぺん太に皆様のお力をお貸しください!
詳しくは、下記アドレスの項をお読みください。
https://camp-fire.jp/projects/view/307128
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