猫の監視。

韓流時代劇に魅入られた角猫。


観ているのは「一枝梅」。真剣です。


洗濯機の上の角猫。

　午前2時半。本日1回目のポンコの要求です。サンショさんは、開いたこのページを投げ出して、ポのブラッシングでした。
　そして、ここまで書いたところで、2回目のワオワオ。
　何かしていると、ワオワオ鳴いて、あれしろこれしろ。これが、午前中いっぱい。そして昼食後も続くのです。
　サンショさんに許された時間は、掃除をしている時と、入浴のみ。よって、入浴には、1時間弱と、長風呂になりました。
　そして風呂上がりを待っているのは、ミイケさん。決してゴロゴロ、甘々ではなく、ブラッシング時以外のお触りは厳禁なのですが、サンショさんの出迎えは、欠かさないのです。それが室内でも。
　トイレはねえ、すみ猫が後追いして、滅多に鳴かない「にゃおーん」と、正しい猫の鳴き方をするのです。
　そう、日がな猫に監視されているのです。