さぽつぴ日記

天然系主人・Sapo(娘)・Tsupi(私)の三人の生活を不定期更新中!

扇子!扇子!扇子!

2014-06-08 16:04:32 | イラストなど

昨年の夏、Sapoの学校行事で学校へ行ったときのこと。

その日は、とても暑い日で、会場に集まったお母様方の数人が、扇子で、そよそよと優雅に顔を扇いでいた。

「パタパタ!」・・・ではなく・・・「そよそよ・・・。」

扇子をもったお母様方は、ご本人も見るからに優雅。

学校から配られた資料で、「バサバサ!」と顔を扇いでいる私たち普通のおかあさんとは、明らかに雰囲気が違う。

また手に持った扇子が、どれも美しい。(高そう・・・とも言う。)

 

「よし!優雅なおかあさんになるにはまず扇子だ!」

と思い立った私は、さっそくお店で扇子を見てみたのだけど、素敵なものは高い・・・。

買う決断がつかないうちに、短い北海道の夏は終わってしまった。

 

秋になり、母が、

「京都へ行くけど、何か欲しいものはない?」

と言うので、

「おう!これは神様のお導き!」

とさっそく扇子をお願いした。

 

扇子

母が買って来てくれたのは、薄いクリーム色の地に、桜とうさぎがあしらわれている綺麗な扇子だった。

 

扇子

ちょうど私の誕生日だったので、あわせて母が無地の扇子に絵と文字を描いて、バースディカードの代わりに送ってくれた。

 

これで、今年の夏は、ばっちり優雅なおかあさんになれる!(はず・・・)

いつでも来なさい、夏!!!

 

・・・と言うわけで、私も扇子を描いてみた。

扇子

扇子

扇子

以前、作った「ボツなバナー」の背景を使って3色。

扇子

以前描いた「さくら」を使って。

 

扇子

ひまわりの写真を使って。

扇子

あじさいの写真を使って。

柄をあれこれ考えていたら、意外と楽しかったので、何種類も作ってしまった。

このまま作り続けたら、一日が扇子で終わってしまいそうなので、ここまで・・・(笑)

 

 


豚バラと白菜の重ね煮

2014-06-08 09:10:11 | 食べ物(レシピ付)

寒い時期、テレビのCMでやっていた『豚バラと白菜の重ね鍋』を作ってみた。

「なぜ、この暖かい時期に?」

なわけだけど、大きな白菜を買ってしまったから。

(安かったから・・・と言ういつもの理由で・・・苦笑)

さすがにお鍋は暑いので、器に取り分けて。

 

 

レシピは、ほんだしのサイトに載っているものをそのまま(材料の量だけ変えて)作った。

ネギは買い忘れたのでなし。

<材料3人分>

  • 豚バラ薄切り肉250g
  • 白菜1/3
  • ほんだし大さじ2
  • 1200ml
  • しょうゆ大さじ2
  • 小さじ1/2
  • しょうがのせん切り1/4かけ分

<作り方>

  1. 白菜は一枚ずつはがして洗って、大きいものは縦半分に切っておく。
  2. 白菜(2枚ほど)・豚バラ・白菜・豚バラの順序で重ねていく。
  3. 全て重ねたら5cmくらいの長さに切って、立てて鍋に並べていく。(切り口が上をむくようにきっちりつめる)
  4. ほんだしをまんべんなくふって、水・調味料を入れたら火にかける。
  5. 柔らかくなるまで煮たら、器に盛ってしょうがの千切りをのせる。

 

味見をしてみると、美味しいんだけど、今一つインパクトに欠ける気が・・・・。

・・・と言うわけで、写真に写っている茶色のぽつぽつは七味。(辛くなくてゆず胡椒っぽい風味のもの)

Sapoに食べた感想を聞くと、

「おいしいよ!

これ、水餃子とか入れてもいいかもね!

もうちょっと味を濃いめにして、ごま油を入れて・・・・

鷹の爪・・・?・・・とか入れても美味しいかも。」

 

・・・・それってもう別モノじゃないのか・・・・?