さぽつぴ日記

天然系主人・Sapo(娘)・Tsupi(私)の三人の生活を不定期更新中!

もりもとの新作パン<北海道限定の話題>

2014-06-21 19:46:24 | 食べ物

今日のお昼は、Sapoと二人で、もりもとのパン。

もりもとは、北海道の、しかも西の方にしか店舗のない洋菓子・和菓子・パンの美味しいお店。

 

Sapoは、色々迷った末、ハムエッグパンとクロワッサンを選択。

「クロワッサンはもりもと、イソップベーカリー、ロイズのいずれか!」

とこだわりがあるほど、Sapoはクロワッサンが好き。

(今はイギリスパンが一番好きだけど・・・・。)

 

これでも十分な量だと思うのだけど、『新商品』には弱いSapo。(・・・と私)

新商品を4品買って、シェアすることにした。(チョコを除く)

 

焼きリンゴカスター、焼きイチゴカスターは、いずれも軽くふわふわした食感。

1つ食べても、全然おなかにたまらない感じ。

リンゴは、アップルパイほど甘くなく、食べやすい。

イチゴは、焼いたイチゴがジャムっぽくって(ちゃんとつぶれた実も入ってるんだけど)

「ジャムでもいいんじゃない?」っぽい感じでちょっと甘め。

どちらもパン生地そのものが美味しくて、特にイチゴは上にのったナッツとパンとの相性が良い。

 

オレンジカスターは、焼いたオレンジの皮の苦みと、あまり甘くないカスタードクリームが

絶妙で美味しい。

生地はちょっとリンゴ・アップルと比べるとパンっぽくて少し重たい。

小さいので、問題なく食べられちゃうけど。

 

・・・と、ここまで食べて、Sapoはおなかがきつくてリタイア・・・。

確かに、2人分には多すぎたね。(苦笑)

チョコブリオッシュは、おやつに変更して3時に食べたSapo。

「すごくおいしい!・・・けど甘い・・・重たい・・・。」

とてもずっしりしたタイプらしい。

 

いつものことながら、

「食べられる量を考えて買わなくっちゃね・・・」

と反省するSapoと私だった。

 


残ったスープが美味しいとり手羽元煮

2014-06-21 12:45:09 | 食べ物(レシピ付)

何だか毎日寒い札幌。

もう15日雨が続いているらしい。

梅雨はないはずなのにね・・・・。

・・・と、言うわけで昨日は少し温かい料理を作った。

 

 

<材料3人分>

  • とり手羽元6本
  • 大根1/2本
  • 人参1本
  • ささげ3本
  • しょうが1かけ(薄くスライスしておく)
  • 鷹の爪少々(輪切りにしておく)
  • 水1リットル
  • 昆布15cmほど
  • 丸どりガラスープ(粉末)大さじ2
  • 塩小さじ1と1/2
  • 酒大さじ2

<作り方>

  1. 大きめのお鍋に水と昆布を入れ、火にかけ沸騰させる。
  2. 大根は大きな乱切りにして、耐熱の皿に入れ、ふんわりとラップをし、5分ほど加熱しておく。
  3. 人参も大きめの乱切りにして、大根同様2分ほど加熱する。
  4. 沸騰した湯に、調味料・しょうが・鷹の爪を入れ、味をみる。(ちょっとしょっぱいくらいがちょうどよい。)昆布は取り除かないで、そのまま煮てしまう。
  5. 手羽元は、包丁を刺し、切れ目を入れておく。骨の横を通って貫通しておくとよい。
  6. 鍋に大根、人参を入れ、再度沸騰したら手羽元を入れる。(強火で!)
  7. 30分ほどコトコト煮る。(我が家はシャトルシェフで3時間)
  8. 最後に斜め切りにしたささげを加え、ささげに火が通ったらできあがり。

 

水を多めで作っているのは、このスープがとても美味しいので、

翌日、そうめん(温かくして食べる)を入れて食べたり、ぞうすいにしたりするため。

 

・・・と言うわけで、今朝はたまごでとじて雑炊。

 

 


クラーク像はどこに?

2014-06-21 09:42:55 | 日常

今朝、テレビを見ていたら、北海道のローカル局の再放送で、北海道大学が出ていた。

主人と私の定番散歩コースでもあるし、札幌での様々なセミナーが開催されたり、

Sapoの模試などの会場になることも多いので、北大(北海道大学)には、足を運ぶことが多い。

 

北大と言えば、やはり『クラーク像』が有名だと思うのだけど、

みんなが想像しているクラーク像と言えば、

こんな感じ(あくまで、感じ・・・笑)の像を思い浮かべるんじゃないだろうか。

でも、実際には、北大にあるクラーク像は胸像で、全身像ではない。

北大の学生さんの話によると、観光客によく、

「全身像のクラーク像はどこですか?」

と尋ねられるそうで、

「ここにはないんですよ。」

と説明すると、とてもがっかりされるらしい。

 

では、みなさんのイメージするクラーク像がどこにあるかと言えば、

同じ札幌市内にある羊が丘展望台という施設だ。

 

昔は、北大にあるクラーク像が有名で、観光バスでたくさんの人が見に行っていたのだけど、

「学業・研究に支障が出る」と言うことで、観光バスの乗り入れが禁止になった。

(今は、関係車両以外は車両乗り入れ禁止)

その後、羊が丘展望台に全身のクラーク像が建立され、新たな観光名所となったわけだ。

 

どうやら、北大のクラーク像と全身像のクラーク像の情報が、ごちゃ混ぜになって

ちょっとした誤解を招いているのだと思われる。

 

クラーク像を見に行かれる方は、ご注意を。