炒り豆腐を作った。
(ちょっとピンぼけ・・・)
<材料3人分>
- 木綿豆腐1丁(300g)
- 人参1/2本
- いんげん7、8本
- 長ネギ1/3本
- きくらげ5枚ほど
- さつま揚げ小1枚
- たまご1個
- だし汁50ml
- 酒・みりん・しょうゆ・砂糖各大さじ1
- 塩小さじ1/4程度
- 油少々(炒め用)
<作り方>
- 豆腐は重しをして1時間ほど水を切っておく。私は豆腐の入っていたケースに水をいっぱいに入れ、皿に乗せた豆腐の上においている。均等に重さがかかるし、重さもちょうど良いので。
- 人参・長ネギはみじん切り、いんげんは小口切り、さつま揚げは3cmほどの短冊、きくらげは少し大きめのみじん切りにしておく。
- 調味料は合わせておく。
- 少量の油を熱したフライパンに入れ、温まったら切った材料(豆腐・たまご以外)を炒める。
- さっと火が通ったら、豆腐を手でつぶしながら加える。あまり粉々にならないように。
- 豆腐を加えたあと、さらに炒めるのだが、このとき、フライ返しや菜箸で、あまりグチャグチャやらない。しばらく動かさないで焼き、片面がしっかり焼けたら、ホットケーキを返すような感じで裏面を焼くき、一度ほぐす・・・を繰り返す。我が家はあまり火力が強くないので、動かしながら焼くと、ベタベタした感じになるので、チャーハンなどもこうしている。
- 豆腐からいいかんじに焼けた(炒れた?)ら、合わせた調味料を入れ、水分が少し残る程度まで煮含める。
- 煮詰まったらたまごを解いて加え、さっと混ぜたら、また6の要領で火が入るまで焼く。
炒り豆腐といえば、『きくらげ』ではなく『しいたけ』を入れるところなのだけど、
Sapoが、しいたけは大嫌いなので(そしてきくらげが好き)、我が家ではきくらげ。
主人が、これを食べながら、
「しいたけだったら、また、味わい深くなるのにねぇ・・・。」
と残念そうに言ったら、
「それは私に対する挑戦だと受け取っていいのかな?」
とSapoは、横目でにらみ主人を威嚇していた。
実は、Sapoは、長ネギも嫌いなのだけど、うーんと細かくするとバレないので、
入っていることは内緒にしている。(笑)