今日の「いのちのパンと祈り」

毎日の生活の中で、いのちのパンを食べて神様と共に歩きましょう。デボーション(祈り・黙想)のブログです。

敬老の日を考える

2014-09-15 00:03:10 | テトス

 

テトス2:2-3

老人たちには、自制し、謹厳で、慎み深くし、信仰と愛と忍耐とにおいて健全であるように。

同じように、年をとった婦人たちには、神に仕えている者らしく敬虔にふるまい、悪口を言わず、大酒のとりこにならず、

良いことを教える者であるように。

 

今日は「敬老の日」です。

日本の総人口は2012年の調べでは1億2752万人でした。

そして65歳以上の高齢者人口は3,079万人となり、総人口に占める割合も24.1%になりました。

総人口の4分の1近い人が65歳以上であり、100歳以上の人も5万人を超えました。

 

「敬老の日」は日本から始まりましたが、初めは「老人の日」となっていました。

「敬老」ということばは、老人を敬うということばですね。

 

最初に「としよりの日」と決めた時は、「老人を大切にし、年寄りの知恵を借りて村作りをしよう」という意味を込めていました。

 

しかし、年を重ねるだけでは尊敬される対象にはならないと思います。

クリスチャンとして、年を取ることがどのようなことを意味するかは、今日の聖書のことばをよく理解すれば分かってくると思います。

 

 

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