第2サムエル記5:10
『ダビデはますます大いなる者となり、万軍の神、主が彼とともにおられた。』
ダビデは若い時には羊飼いでした。
毎日、羊の世話ばかりする者でした。
彼がイスラエルの王になることは誰も予想が出来ませんでした。
もちろん本人もそうだったと思います。
彼には、ほかの人にないものがありました。
神への強い信仰でした。
神を愛し、神を恐れていました。
神は彼をイスラエルの王にすることを決めました。
ダビデは7年間、大変な訓練を神から受けて王に就任します。
30歳で王になり、40年間立派に王の務めを果たしました。
王になって堕落する者が多い中で、彼はますます大いなる者になりました。
王になってもダビデの神への信仰が変わらなかったので、神が彼と共にいて、すべてを祝福しました。
神が与える祝福はいつまでも続きます。
しかし神からのものでないならば、その祝福は消えていきます。
【祈り】
主よ。御心に叶う者を祝福するのは昔からの神様のやり方です。ダビデもそうですね。
【聖句をノートに書きましょう】
-祝福-
- 創世記12:3
- 申命記11:27
- 第2サムエル記6:18
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