今日の「いのちのパンと祈り」

毎日の生活の中で、いのちのパンを食べて神様と共に歩きましょう。デボーション(祈り・黙想)のブログです。

永遠のいのちを得る道

2024-11-10 00:01:50 | ヨハネの福音書

 

ヨハネの福音書17:3

その永遠のいのちとは、彼らが唯一のまことの神であるあなたと、あなたの遣わされたイエス・キリストとを知ることです。

 

永遠のいのちを与えることが出来る神様は世界で一人だけです。

‌その方は世界を創造した方です。

 

‌神が人間を創造した時、死ぬように造ったのではないです。

 

‌善悪の知識の木、食べてはいけないと命令されたことを人間が破るならば必ず死ぬと言われました。

‌人間が命令を守っていたならば死が世界に入ることはなかったです。

 

‌しかし命令を破って罪を犯したので死が世界に入りました。

 

‌そのことによってすべての人間は死ぬようになりましたが、神様は人間をそこから救い出して永遠のいのちを与えためにイエス・キリストをこの世に遣わしました。

‌人間の罪を贖うためでした。

 

‌イエス・キリストを信じるならば永遠のいのちを与えると約束しました。

‌これも神からの命令です。

 

‌その命令に従う者に永遠のいのちを与えます。

 

‌世界の中で唯一の神を信じる宗教は三つありますが、まことの神とイエス・キリストを信じる宗教はキリスト教だけです。

 

‌イスラム教もユダヤ教もイエス・キリストを信じないので、神からの永遠の命を得ることは出来ないです。

 

‌神が示した方法に従わないならば、神が約束した永遠のいのちをどうして受けることが出来るでしょうか。

 

【祈り】

神のことばを正しく理解して信じることは本当に大切ですね。

 

 

3分バイブルボイス 

【ディボーション】着物ではなく、心を引き裂けヨエル書2章12-13節

 


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どのように互いに愛し合うのか

2024-10-19 00:00:53 | ヨハネの福音書

 

ヨハネの福音書13:34

あなたがたに新しい戒めを与えましょう。互いに愛し合いなさい。わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合いなさい

 

イエス様が地上での最後の食事の席で語った新しい戒めは、聞き流しても良いことばではなく、心に留めないといけないことばです。

 

‌終わりの時代の特徴の一つが人々の愛が冷めることです。

 

‌ですからその流れに自分が入らないためには、クリスチャンは義務のように主から聞いた新しい戒めを守らないといけないです。

 

‌仕える姿、謙遜な姿が愛の姿です。

 

‌アフリカで30年以上看護師として貧しい人々に仕えている一人の韓国のクリスチャン女性の姿を見て感動を受けました。

 

‌大学病院で高い給料をもらいながら8年間勤めていました。

‌安定した生活になった時に、家族も周りの人も結婚を勧めました。

 

‌その時、将来のことで主に祈った時に、アフリカで奉仕する人の募集が目に入りました。

 

‌そして愛ということばが浮かび、自分の使命は愛することだと思いました。

それから自分の人生をすべてささげて人々のいのちを助ける仕事をしました。

‌病院や学校を建てました。

 

‌しかし自分の働きが目立たないようにいつも努めていました。

 

‌必要がある時はいつも神様が助けて下さいました。

 

‌誰かに助けを求めたこともないのに、神様が人々を動かして彼女を助け、その働きが出来るようにしました。

‌自分の人生をすべてアフリカの困った人たちのためにささげています。

 

‌主のことばを実現している生活をしているので尊敬の思いが出て来ました。

 

‌人々はその愛に触れて癒されています。

 

祈り

主の戒めを守る者になれますように。

 

 

3分バイブルボイス 

【天国・地獄】天国はどんな所なのか?:第2コリント5章

 


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特別な食物

2024-09-05 00:03:01 | ヨハネの福音書

 

ヨハネの福音書6:27

なくなる食物のためではなく、いつまでも保ち、永遠のいのちに至る食物のために働きなさい。それこそ、人の子があなたがたに与えるものです。この人の子を父すなわち神が認証されたからです。」

 

今年は厳しい暑さ、洪水、干ばつなどによって食料危機が言われてあります。

 

‌日本は物が豊かにあるから値段は上がっても食料不足は感じていないです。

しかし貧しい国では事情が違います。

‌食料価額が高くて国はそれを買う力がなく、食べ物もなく貧困で苦しむ人がたくさんいます。

 

‌イエス様はパンの奇跡の後に本文のことばを語りました。

主は飢えている人たちのことも心にかけてパンの奇跡を行い、飢えた者たちを食べさせました。

 

‌主のことばを求めて来た人たちではなく、パンだけを求めた人たちに、真理を語って下さいました。

 

‌『なくなる食物のためではなく、いつまでも保ち、永遠のいのちに至る食物のために働きなさい。‌』と言われました。

 

‌神様を信じて神様の口から出る言葉を食べて生きることが主の働きで、永遠に生きる道です。

 

‌アメリカに凶悪犯罪者だけが入る刑務所があります。

 

‌すべて独房です。

‌一人の囚人に対して3人の看守がついています。

 

‌囚人が独房から出られるのは一週間で5時間だけで、大部屋で運動するだけです。

‌看守は囚人に一言も話しません。

 

‌そして独房にはずっと宗教放送が流れると聞きました。

 

‌誰とも話せない中で彼らの多くは精神疾患を患っていると聞きました。

 

‌もしその中で宗教放送を聞いて主を信じるならば、その人は主のことばを毎日聞くことが楽しみになり、希望になり、人とは話せなくても神様に祈ることが出来るから、厳しい刑務所の中でも魂は生かされると思いました。

 

‌主のことばを信じるならば、その人は新しく生まれ変わることも出来ます。

 

‌刑務所の中でも信じてほしいですね。

 

祈り

毎日私に必要な食物を食べて、主と共に歩みます。

 

【スリナム共和国】

南アメリカの国です。‌広大な熱帯雨林があります。

‌人口は61.8万人(2022)。‌公用語はオランダ語です。

‌民族はインド系(27.4%)、マルーン系(21.7%)、多民族国家です。

 

‌宗教はプロテスタントとカトリックが多いです。‌ヒンドゥー教が続きます。

‌この国にも聖霊の強い風が吹いてきますように。

‌真の神に立ち返りますように。

 

3分バイブルボイス 

【心】忘れるべきもの、忘れてはならないもの:ピリピ3章

 


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互いに足を洗い合うべき

2024-07-15 00:01:39 | ヨハネの福音書

 

ヨハネの福音書13:14

それで、主であり師であるこのわたしが、あなたがたの足を洗ったのですから、あなたがたもまた互いに足を洗い合うべきです。

 

人の上に立って、その者を支配するのではなく、互いに仕え合うように、主は弟子たちの足を洗いながら教えました。

 

‌足は体の中で一番低い所にあり、汗やほこりで一番汚れやすい所でもあります。

 

‌昔はしもべたちの仕事でした。

 

‌しかしイエス様は尊い方なのに、弟子たちの足を率先して洗いました。

 

‌自分を低くして、人の必要を満たすことは愛の行動です。

 

‌人間は高慢で利己心があるので、わざわざ自分を低くしようとはしないです。

 

‌反対に人が自分を尊敬し、自分に仕えてほしいと願っています。

 

‌しかしイエス様はその反対のことをしなさいと言われました。

主のように自分を低くし、謙遜な者になる時に率先して人に仕えることが出来ます。

 

祈り

主がなさったように自分も人に仕える者になりますように。

 

【アンドラ公国】

アンドラはフランスとスペインの間に挟まれてある小さな独立公国です。

‌スキーリゾートが有名です。‌免税でショッピング出来ることでも有名です。

‌人口は10万にもならないです。

 

‌宗教は主にカトリックで89.5%です。

‌形式的な信仰ではなく、御言葉の真理に従う命ある信仰を人々が目指しますように。

 

3分バイブルボイス 

【ディボーション】それは反キリストの霊:第1ヨハネ4章2-3節

 


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失敗の原因を知っていますか

2024-04-30 00:01:53 | ヨハネの福音書

 

ヨハネの福音書3:18

御子を信じる者はさばかれない。信じない者は神のひとり子の御名を信じなかったので、すでにさばかれている。

 

救われていない罪人が死ぬなら、次は神の裁きの座に立ちますが、その時に運が良ければ地獄には行かないし、運が悪ければ地獄に行くかも知れないと思っているならば、とんでもない勘違いをしていることになります。

 

‌もし神の御子キリストを信じていないなら、死んで有罪判決を受けるのではなく、すでに有罪判決を受けています。

 

‌有罪判決を受けているから、死んで地獄に行きます。

『信じなかったので、すでにさばかれている』とはっきりと言われてあるからです。

 

‌神のさばきの座はすでに有罪判決を受けた罪人を地獄に送る場所です。

 

‌しかし重要なことは、すでに有罪判決を受けた人でもイエス・キリストを信じて、自分の救い主として受け入れるならば、その人に下った有罪判決を神様は取り消して無罪を宣言します。

 

‌イエス・キリストは罪人を救うために世に来られました。

 

‌そして世の終わりも近付いていることを忘れてはならないです。

 

‌なぜ自分を永遠の死から、地獄から救い出す方を信じないでしょうか。

 

‌人生を滅びに導く原因は自分にあります。

 

‌救い主を自分の心から追い出して罪と仲良くするならば、有罪判決を免れることはないです。

 

‌罪人の衣を脱いで、光と義の衣を着る者になりましょう。

 

祈り

時を見分けない愚かな者にならないで、今が救いの時であることを知りますように。

マリ共和国

アフリカの貧しい国の一つです。‌外国の援助に頼る部分が多いです。

‌度重なるクーデターによる政治不安と高い人口増加、腐敗、低い経済力などの問題があります。

 

‌イスラムが人口の87.8%です。‌クリスチャンは0.7%です。

‌マリにある教会が霊的に目を覚まし、福音を熱心に伝えますように。

‌アルカイダが北部を占領したことによって、多くの宣教団体や宣教師が国を離れているので、再び宣教と伝道の道が開かれるように祈ります。

 

3分バイブルボイス 

【祈り】祈りを変える:マタイの福音書6章


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