賛美と栄光と感謝をささげる

ヨハネの黙示録7:12

『「アーメン。賛美と栄光と知恵と感謝と誉れと力と勢いが、永遠に私たちの神にあるように。アーメン。」』

 

1年間を守り、助け、導き、祝福して下さった神に出来ることは賛美と栄光と感謝と誉れを主に捧げることです。

 

365日主が共におられ、支えて下さいました。

目には見えなくても共におられることがよく分かります。

主と共に歩んだ1年間は幸せでした。

 

主がおられたから寂しいこともありませんでした。

力ある主が共にいることで不安もありませんでした。

 

主という存在が私には1番の財産です。力です。そして希望です。

この1年間も主には本当にお世話になりました。

 

すべて主から来たものによって生かされました。

すべての栄光を主にささげ、すべての恵みに感謝、感謝、感謝をささげます。

 

主のおかげで良い1年でした。

アーメン。

 

【祈り】

主よ。主には感謝しかありません。本当によくして下さいました。また愛して下さった主に感謝をささげます。

【聖句をノートに書きましょう】

－感謝－

• 詩篇116:17
• ピリピ1:3
• 第2コリント9:15

 

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どれほど祝福されたのか

詩篇103:2

『わがたましいよ。主をほめたたえよ。主の良くしてくださったことを何一つ忘れるな。』

 

私は主をほめたたえる理由をたくさん持ってあります。

私のすべての咎を赦し、私のすべての病をいやし、私のいのちを穴から贖い、私に恵みとあわれみを与えて下さいました。

 

聖書を読むとそこに自分の姿があります。

罪の重荷を背負っていた自分、病に苦しんでいた自分、死んだたましい、どこに向かって行くのかも知らないで、ただ生きていた自分、頼るところもなかった自分、無知な自分、欲深い自分。

 

そのすべての問題を解決して下さったのが主の主である愛するイエス様です。

 

主は一部分だけをよくして下さったのではなく、すべてをよくして下さいました。

 

主に出会ってからどんなに多くの祝福を受けたのか数えることも出来ないです。

守り、助け、導き、恵みなど祝福だけで、私に悪いことは何一つしませんでした。

 

主から受けた祝福は忘れることがないです。

いつまでも覚えています。

 

【祈り】

主よ。祝福の神様。主からの祝福は私にとってすべて必要な祝福でした。

【聖句をノートに書きましょう】

－主からの祝福－

• ヨハネの福音書3:16
• コロサイ1:14
• ローマ8:1

 

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心を強くせよ

詩篇31:23-24

『すべて、主の聖徒たちよ。主を愛しまつれ。主は誠実な者を保たれるが、高ぶる者には、きびしく報いをされる。

雄々しくあれ。心を強くせよ。すべて主を待ち望む者よ。』

 

今も主は絶えず、聖徒たちに声をかけておられます。

主を愛するように、雄々しく、心を強くするようにと。

 

終わりの時代は困難な時代になります。

悪魔の活動は強くなります。

 

人々はそれに惑わされて行きます。

人々の愛はなくなり、互いに憎み合うようになります。

 

そしてクリスチャンたちも危機の時を迎えます。

忍耐が必要な時代になります。

 

忍耐できる力は主を愛する時に主から与えられます。

心を強くしないと霊の戦いに勝利出来ません。

 

主を待ち望むものはみことばの上に堅く立って、主を待ち望まないといけないです。

信仰の領域を自分で決めて、その範囲の中でやっている人は試練の時には耐えることが出来ません。

 

今よりもっと熱い愛が、今よりもっと強い信仰と心が必要です。

どんな時にも主から離れないことです。 

 

【祈り】

主よ。私の心をさらに強くして下さい。恐れない心を与えてください。

【聖句をノートに書きましょう】

－心を強くする－

• ヨシュア記1:6-7
• イザヤ書41:10
• イザヤ書41:14

 

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心の掃除を始めよう

エペソ4:31-32

『無慈悲、憤り、怒り、叫び、そしりなどを、いっさいの悪意とともに、みな捨て去りなさい。

お互いに親切にし、心の優しい人となり、神がキリストにおいてあなたがたを赦してくださったように、互いに赦し合いなさい。』

 

そろそろ年末の掃除を計画する人も多いと思います。

 

私はこの時期になると家の掃除よりは1年を振り返って心の整理をする時間を設けます。

必ず神の前に静まって祈る時間を作ります。

 

その中ですることは手帳を開いて1月から何をしてきたのかを見て、神様の守りと恵みを思い出して感謝をささげます。

主がよくして下さったことを忘れないように感謝をささげます。

 

そして出会った人たちのことを思って祈ったり悔い改めたりします。

それから自分の心の中をみて掃除を始めます。

いつの間にか溜まってきた要らないものを処分していきます。

 

神様が喜ばないものが入ってある場合も多いです。

新年まで持ち込みたくないので、整理して捨てます。

 

要らないと宣言し、自分の過ちを神の前に悔い改め、赦しを求めます。

 

そして主のみこころのままに生きなかったことを悔い改めます。

このようにして心を掃除するときれいな心で新年を迎えることが出来ます。

 

【祈り】

主よ。心の掃除だけはいつもしなければならないですね。

【聖句をノートに書きましょう】

－捨てるべきもの－

• エペソ5:5
• ガラテヤ5:19-21

 

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砂の上に家を建てた愚かな人

マタイの福音書7:26-27

『また、わたしのこれらのことばを聞いてそれを行わない者はみな、砂の上に自分の家を建てた愚かな人に比べることができます。

雨が降って洪水が押し寄せ、風が吹いてその家に打ちつけると、倒れてしまいました。しかもそれはひどい倒れ方でした。」』

 

今年は特に台風が多くて、その分被害もとても多かったです。

 

また北海道では大きな地震があり、ある所の状態はひどかったです。

液状化して家は傾き、道路も波打つような形に変形しました。

 

その地域は元々地盤が弱い地域なのに、人々はその上に家を建てました。

知って建てた人は大丈夫だろうという思いがあったと思います。

 

知らないで建てた人はびっくりして、事前に調べなかったことを悔いると思います。 

砂の上に家を建てた人は、津波でもあるならば一瞬に家は流されると思います。

 

実際の家を建てる時には色々と先のことまで考えて建てなければならないですが、人生の家はそれよりももっと大切ですから深く考えなければなりません。

終わりの時代に神のさばきの嵐がこの世を襲う時に、倒れずに残る信仰の丈夫な家は何軒あるでしょうか。

 

終活をする人が増えましたが、自分の人生は砂の上に建てた家ですか。

それとも真理のことばの上に建てた家ですか。

 

自分の人生の家を点検するのがもっとも大切なことだと思います。

 

【祈り】

主よ。慎重に岩の上に家を建てていきます。これからも助けて下さい。

【聖句をノートに書きましょう】

－人生に対して－

• へブル9:27
• ヤコブ4:14
• 第1ペテロ1:24

 

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