今日の「いのちのパンと祈り」

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挑戦する信仰

2014-08-30 00:01:37 | ピリピ

ピリピ3:12

『 私は、すでに得たのでもなく、すでに完全にされているのでもありません。ただ捕らえようとして、追求しているのです。

そして、それを得るようにとキリスト・イエスが私を捕えてくださったのです。 』

キリスト教信仰は挑戦する信仰です。

神様が語るならば、ダニエルとその友だちのように、獅子の穴でも炎の中でも入らなければなりません。

エステルのように「もし死ななければならないなら死にます」という思いで挑戦しないといけません。

挑戦する時には危険などもあるので恐れが出てきます。

しかし、恐れに捕らえられてしまうと挑戦ができませんし、不信仰になってしまいます。

迫害があった時代はクリスチャンたちは命をかけました。

平和の時は命をかける戦いはないかもしれませんが、もし迫害がある時代になるならば必ず挑戦する信仰が必要になります。

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福音はたましいを回復させる

2014-08-29 00:00:36 | ヨハネの福音書

ヨハネの福音書5:24

『 わたしのことばを聞いて、わたしを遣わした方を信じる者は、永遠のいのちを持ち、さばきに会うことがなく、

死からいのちに移っているのです。 』

このことばは主イエス・キリストが語ったことばです。

主が私たちに語ることばは良い知らせ（福音）です。

福音の一番良いところは何でしょうか？　私たちのたましいのいやしです。

医者は病気を診断しますが、福音はまず私たちのたましいを診断します。そしてこのような診断を出しました。

ローマ6:23

『 罪から来る報酬は死です。 』

すなわち、そのたましいが死に至る病気にかかっていると教えます。そして福音は確実にその病をいやすことができます。

罪の赦しを受けることで死からいのちに移ります。

この回復は福音のみ可能です。福音だけが永遠の平安と恵みと命を与えます。

福音の主人公であるイエス・キリストを信じる時にその回復が与えられます。

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知恵の素晴らしい価値

2014-08-28 00:05:02 | 箴言

箴言3:13-15

『 幸いなことよ。知恵を見いだす人、英知をいただく人は。

それの儲けは銀の儲けにまさり、その収穫は黄金にまさるからだ。

知恵は真珠よりも尊く、あなたの望むどんなものも、これとは比べられない。 』

すべてのことを成功させるためには知恵が必要です。

神様が神の働きをさせる時に、わざわざ愚かで知恵のない者を選んでさせることはありません。

たとえば　出エジプト記36:1に

『ベツァルエルとオホリアブ、および、聖所の奉仕のすべての仕事をすることのできる知恵と英知を主に与えられた、

心に知恵のある者はみな、主が命じられたすべてのことを成し遂げなければならない。』

と書いているように知恵ある者を使います。

知恵は理論的、思考的だけではなく、実際に日常生活で実行されていかなければなりません。

この知恵がないと神の働きまでもが人間的な考えと手段でやってしまいます。

「私は知恵がないから神の働きは無理だ」と諦めますか。次のことばが道を教えておられます。

知恵を得る道です。

伝道者の書2:26

『 なぜなら、神は、みこころにかなう人には、知恵と知識と喜びを与え、罪人には、神のみこころにかなう者に渡すために、

集め、たくわえる仕事を与えられる。これもまた、むなしく、風を追うようなものだ。 』

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まずつぶやきますか

2014-08-27 00:03:48 | 出エジプト記

出エジプト記17:3

『 民はその所で水に渇いた。それで民はモーセにつぶやいて言った。「いったい、なぜ私たちをエジプトから連れ上ったのですか。

私や、子どもたちや、家畜を、渇きで死なせるためですか。 』

患難に直面した時にみなさんの最初の反応はどうですか？

後先考えず、まずつぶやくことですか？人のせい、環境のせいにしますか？

つぶやきの声が大きくなればなるほど争いが起こります。

つぶやきの心はすなわち不信の心です。不信は神の力を信じないことを言います。

荒野でのイスラエル人の不信は本当に深刻なものでした。

なぜなら、彼らは多くの奇跡を通して神のみわざを直接見たにもかかわらず、不信に陥ったからです。

「どうしてこんなに辛いの。」と言いながらも神を見ようともしなかったからです。

口では「神様」と言ったとしても心では信頼しなかったのです。

そして度々神を試みました。「本当に神が存在するならば、なぜ私にこんな苦しみを与えるのですか」と神を試すのです。

そこにあるものも神への不信です。

私たちも今までたくさん、習慣的に、神につぶやいたり試みたりしたことを覚えています。

神に属する人として神を見上げ、神の力に頼ることが一番だと思います。

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