詩篇14:1-2
『 愚か者は心の中で、「神はいない。」と言っている。彼らは腐っており、忌まわしい事を行なっている。
善を行う者はいない。主は天から人の子らを見おろして、神を尋ね求める、悟りのある者がいるかどうかをご覧になった。 』
この世には二種類の人生があります。神と共に歩む人生と 神のない人生です。
しかしこのふたつの中でどちらが成功的で有益な人生であるかは、その最後を見ればわかります。
神と共に歩む人生はみすぼらしく魅力的に見えないかも知れませんが、後には天国での栄光の人生が約束されています。
しかし、神のない人生は一瞬この世で ゆとりがあり、素晴らしい人生に見えるかも知れませんが、
その最後は滅びと苦しみと恥のある世界に落とされてしまいます。
なぜなら、神なしに生きる人生の特徴は、"自分" が最高の位置に立って自分の益をまず考え、また行動するからです。
神を恐れる心がないので、神が忌み嫌うことも平気で行ないます。
義人と悪人の差は 私たちの行動にある以前に、神と共に生きるか生きないかに差があります。
マタイの福音書7:13-14
『 狭い門から入りなさい。滅びに至る門は大きく、その道は広いからです。そして、そこから入って行く者が多いのです。
いのちに至る門は小さく、その道は狭く、それを見いだす者はまれです。 』
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