今日の「いのちのパンと祈り」

毎日の生活の中で、いのちのパンを食べて神様と共に歩きましょう。デボーション(祈り・黙想)のブログです。

全世界のための福音

2018-03-31 00:03:26 | 使徒の働き


使徒の働き10:34-35

そこでペテロは、口を開いてこう言った。「これで私は、はっきりわかりました。神はかたよったことをなさらず、

どの国の人であっても、神を恐れかしこみ、正義を行う人なら、神に受け入れられるのです。

 

神は民族と血統、出身を越えて神を敬い、義を行う者に救いの門を開いて下さいます。

福音が許容されていない領域や対象はないです。

 

神の願いはすべての人がイエスを信じて救われることです。

 

選民意識の強かったユダヤ人の間違った考えを、神はペテロにまず伝えました。

そして神は人々にペテロの口を通して既存の宗教的信念と偏見を壊しました。

 

救われた私たちこそ差別と偏見のない福音の最大な恵みの恩恵を受けています。

このことを感謝しないといけないです。


【祈り】

主よ。素晴らしい福音を届けて下さり、本当に感謝します。


【聖句をノートに書きましょう】

-福音-

  • マタイの福音書4:23
  • マタイの福音書24:14
  • マルコの福音書1:15

 

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神の働き人は

2018-03-30 00:01:37 | コリント


第2コリント6:4-5

あらゆることにおいて、自分を神のしもべとして推薦しているのです。すなわち非常な忍耐と、悩みと、苦しみと、嘆きの中で、

また、むち打たれるときにも、入獄にも、暴動にも、労役にも、徹夜にも、断食にも、

 

イエス様の十二弟子は1人を除いて全員殉教しました。

彼らは立派な働き人でした。

 

しかし迫害の時代が終わると、信仰も主の働き人も変わってきました。

生ぬるくなり、主のためと言いながらも、主のためではない働き人が多くなってきました。

 

しかしどの時代も、主のことばは変わることがありません。

主はこのように言いました。

 

マタイの福音書16:24

それから、イエスは弟子たちに言われた。「だれでもわたしについて来たいと思うなら、自分を捨て、自分の十字架を負い、そしてわたしについて来なさい。


主の働き人は苦労も覚悟しないといけないことを主は言われました。

終わりの時代には患難の時代になると主から言われてあります。

 

その時に主の働き人になる人は、死も覚悟しないといけないと思います。

苦難を恐れると主の働き人にはなれないです。

 

【祈り】

主よ。どんな時にも主の働き人として生きられますように。


【聖句をノートに書きましょう】

-働き人-

  • エペソ3:7
  • コロサイ1:23
  • ローマ13:6

 

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イエスに対する信仰を守る者

2018-03-29 00:02:55 | 黙示録


ヨハネの黙示録14:12-13

神の戒めを守り、イエスに対する信仰を持ち続ける聖徒たちの忍耐はここにある。」

また私は、天からこう言っている声を聞いた。「書きしるせ。『今から後、主にあって死ぬ死者は幸いである。』」御霊も言われる。「しかり。彼らはその労苦から解き放されて休むことができる。彼らの行いは彼らについて行くからである。」

 

ローマのコロッセオに行く観光客は、そこで何を感じるでしょうか。

ローマ時代5万人が入る競技場では人々は娯楽を楽しんでいました。

 

剣闘士たちの戦いもあり、様々な娯楽が行われていましたが、クリスチャンがそこに立って感じるのは、その場所が殉教の場であったという悲しい事実です。

 

多くのクリスチャンたちが信仰のために、ネロや他の皇帝たちに迫害され殺されました。

飢えた猛獣にかみ殺されたり、十字架につけられ火あぶりにされたりしました。

 

彼らは犯罪人ではありませんでした。

彼らはイエスに対する信仰を持ち続けるために命を捨てました。

 

彼らには永遠の休みと永遠のいのちが与えられる希望がありましたので、試練の中でも信仰を守ることが出来ました。


【祈り】

主よ。殉教出来る信仰が与えられますように。


【聖句をノートに書きましょう】

-忍耐-

  • ルカの福音書8:15
  • ローマ5:4
  • 第2テモテ3:10

 

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主だけに信頼するならば

2018-03-28 00:03:48 | コリント


第2コリント1:8-9

兄弟たちよ。私たちがアジヤで会った苦しみについて、ぜひ知っておいてください。私たちは、非常に激しい、耐えられないほどの圧迫を受け、ついにいのちさえも危うくなり、

ほんとうに、自分の心の中で死を覚悟しました。これは、もはや自分自身を頼まず、死者をよみがえらせてくださる神により頼む者となるためでした。

 

信徒たちを神様が訓練する最大の理由は、患難、苦しみ、心配があってもその中で絶望するのではなく、死人を蘇らせる神により頼む者とするためです。

 

訓練は決して楽しいものではなく苦しいものですが、その訓練がないと迫害や試練が来た時に、その前でひざまずいてしまい、試練に打ち勝つことが出来ないです。

 

使徒パウロは、これらのことを知識で教えたのではなく自ら体験して、その中で悟ったものですから、これらのことばは信頼出来ることばです。

そしてパウロは訓練によって主のためには死んでも良いと思うようになりました。

 

死んでも復活の望みがあったからです。


【祈り】

主よ。訓練によって死に至るまで忠実でありますように。


【聖句をノートに書きましょう】

-患難-

  • ヨハネの黙示録2:9
  • ヘブル10:33
  • 第2コリント8:2

 

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入ろうしても入れなくなる

2018-03-27 00:00:08 | ルカの福音書


ルカの福音書13:22-24

イエスは、町々村々を次々に教えながら通り、エルサレムへの旅を続けられた。

すると、「主よ。救われる者は少ないのですか」と言う人があった。イエスは、人々に言われた。

「努力して狭い門から入りなさい。なぜなら、あなたがたに言いますが、入ろうとしても、入れなくなる人が多いのですから。

 

良い知らせ(福音)を聞いても無視する人たち、天国と地獄の話をしても嘲笑う人たち、罪の赦しを話しても罪がないと心をかたくなにして嘘を言う人たち、真の神ではなく人間の手による偶像から離れない人たちは、恐れを知らない人たちです。

 

自分たちは何の問題もないと思っています。

もちろんこの世では問題ないと思います。

 

しかし肉体を脱ぎ捨てた瞬間に状況が変わります。

想定外の現実がそこにあります。

 

天国と思っていたのに、とんでもない所に連れて行かれます。

また天国の存在をその時になって知り、行きたいと願ってもそれは永遠に叶えられないものになります。

 

また「主よ、主よ」と呼ぶ者の中でも、多くの者が入れないと主が語りました。

その人たちは砂の上に自分の家を建てた愚かなクリスチャンです。

目の前に天国があっても、主はその人を知らないと言い、追い出します。

 

目を覚まして、主のことばに従い、主の中で生きる者になるように努力しないといけないです。

 

ノアの時代の悲惨さが再び来ます。

箱舟に入ろうとしても入ることが出来ず、溺れて人々は死にました。

準備したノアと、その家族合わせて8人だけが大洪水の中で救われました。

 

天国も地獄もあります。

嘘ではありません。


【祈り】

主よ。天に向かって日々歩む者になりたいです。助けて下さい。


【聖句をノートに書きましょう】

-救い-

  • 第1ペテロ3:21
  • 使徒の働き28:28
  • ヘブル5:7

 

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