ヤコブ1:6-8
『ただし、少しも疑わずに、信じて願いなさい。疑う人は、風に吹かれて揺れ動く、海の大波のようです。
そういう人は、主から何かをいただけると思ってはなりません。
そういうのは、二心のある人で、その歩む道のすべてに安定を欠いた人です。』
疑いの心なく信じたならば、たくさんの祈りの答えを神様からもらったと思います。
しかし祈ったのに収穫が少ないのは、祈りの内容が間違えたこともあれば、疑いのせいもあります。
疑いながら願う人に対しては「主から何かをいただけると思ってはなりません。」とすでに言われてあるからです。
疑いは人間的な思いから出て来ます。
常識や計算、経験などが信仰を邪魔して、薄い信仰になり、神の祝福を受けることが出来ないです。
揺るがない信仰は神への信頼ですから、神はそれに答えて下さいますが、「求めても下さるわけがないでしょう。」のような疑いの心でお願いされたら、願いを叶えてあげたくないですね。
自分の中にはどんな疑いがありますか。
【祈り】
主よ。心を守ることは本当に難しいです。良い心、揺るがない心で生きたいです。
【聖句をノートに書きましょう】
-心-
- ローマ10:10
- 箴言4:23
- 申命記26:16
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