今日の「いのちのパンと祈り」

毎日の生活の中で、いのちのパンを食べて神様と共に歩きましょう。デボーション(祈り・黙想)のブログです。

キリストを信じるということは

2017-10-31 00:03:07 | コリント



第2コリント5:17

だれでもキリストのうちにあるなら、その人は新しく造られた者です。古いものは過ぎ去って、見よ、すべてが新しくなりました。

 

西暦はキリストが来られたことを起点にしてBCとADに分かれました。

私たちの人生もそれと同じです。

 

信じる瞬間から古い人と新しい人に分かれます。

 

新しい人とは神の子どもになったことを意味します。

この世とサタンの奴隷ではないです。

 

イエスを信じることは、以前とは違って完全に新しい人になったことを意味します。

その結果、世の人と違い、生きる意味も変わって来ます。

 

主の目的が、自分の目的になります。

そして主に似ていくことで、神の形を戻さないといけないです。

 

神が初めに人間を造った時に、神の形に似せられて造りました。

その本来の形に戻ることです。

 

それがイエスを自分の主として受け入れた人の姿です。

 

コロサイ3:9-10

互いに偽りを言ってはいけません。あなたがたは、古い人をその行いといっしょに脱ぎ捨てて、

新しい人を着たのです。新しい人は、造り主のかたちに似せられてますます新しくされ、真の知識に至るのです。


【祈り】

主よ。いつでも新しい人として生きることが出来ますように。


【聖句をノートに書きましょう】

-新しい人-

  • エペソ4:24-25
  • ローマ6:4

 

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主にすべてを頼る

2017-10-30 00:00:44 | 詩篇



詩篇9:9

主はしいたげられた者のとりで、苦しみのときのとりで。

 

神のみこころに従って敬虔に生きようとすると必ず、世とサタンから迫害と妨害を受けます。

敬虔に生きようとする者を応援するのではなく、反対に踏みつけようとします。

 

そういう試練が来た時は、自分の知恵や自分の力で対抗せず、すべてを知っておられる主なるキリストに助けを求めて、その方に完全に頼ってください。

 

すると、その方は私たちのとりでになって下さり、守ってくださいます。

試練の中でも平安を保つようにしてくださいます。

 

パウロとシラスは良いことをした後に激しい迫害を受け、何度もむち打たれました。

そして牢の中に入れられました。

 

しかし、彼らはそこで主に賛美をささげ、神に祈りました。

 

それはすべてを主にゆだねた姿でした。

神は、彼らをそこから助け出してくださいました。

 

そして彼らの姿で感銘を受けた看守が救われ、その家族も救われました。

神は敬虔に生きる人と共に歩む方です。


【祈り】

主よ。迫害されても敬虔な者になり、主に似る者になりたいです。


【聖句をノートに書きましょう】

-敬虔-

  • 第1テモテ6:11
  • 第1テモテ4:7-8
  • テトス2:12

 

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怒りの習慣をやめる

2017-10-29 00:01:23 | ヤコブ



ヤコブ1:19-20

愛する兄弟たち。あなたがたはそのことを知っているのです。しかし、だれでも、聞くには早く、語るにはおそく、怒るにはおそいようにしなさい。

人の怒りは、神の義を実現するものではありません。

 

短気ですぐ怒る人を、周りの人が好きになるわけがないです。

よく怒る人は、みんなから嫌われていることを知らなければなりません。

 

すぐ怒る人は、人を不安にさせ、気分を悪くさせ、雰囲気を壊し、人を傷つけます。

 

普段怒らない人が怒る時には、何かまずいことがあると思いますが、短気ですぐ怒る人に対しては感情的な人だと思ってしまいます。

 

一緒にいても疲れるので、人々はその人から距離を置くようになります。

生まれながらよく怒る人はいません。

 

それは習慣です。

 

自分を自制出来ず、感情のまま怒ると、それが習慣になって、何でもないことにもすぐに怒ります。

世の中には腹が立つこともあり、怒りが出てくることも色々あります。

 

しかしクリスチャンは、出来るだけよく忍耐して心を治め、柔和な人になるように努力しないといけません。

 

もし自分にすぐに怒る習慣があるならば、私たちの弱さを知って助けて下さる聖霊に助けを求めましょう。

 

【祈り】

主よ。悪い習慣が自分からどんどん消えていくように助けてください。


【聖句をノートに書きましょう】

-怒り-

  • エペソ4:26
  • 詩篇30:5
  • 箴言14:17

 

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正しいことしか言わない

2017-10-28 00:01:18 | ルカの福音書



ルカの福音書20:21

その間者たちは、イエスに質問して言った。「先生。私たちは、あなたがお話になり、お教えになることは正しく、またあなたは分け隔てなどせず、真理に基づいて神の道を教えておられることを知っています。

 

イエス様は毎日多くの人々から質問や非難の嵐にさらされて、とても疲れていましたし、様々な論争にも巻き込まれました。

 

一番質問を多くした人たちは、律法学者やパリサイ人でしたが、彼らは知らないことを知るために質問したのではなく、イエス様を陥れるために質問しました。

ことばのあら探しをしました。

 

それを知ってもイエス様は真理を曲げたことは一度もありませんでした。

人から何を言われるかにイエス様は関心がありませんでした。

 

人の反応に敏感な人は、人が聞きたいことを話します。

 

ずっと以前に、韓国でサラン教会の牧師であった玉牧師は、大聖会の時に罪を告白しました。

それは信徒たちに「罪を悔い改めなさい」と言わなかったことの罪の告白でした。

 

最初は言いましたが、信徒たちがそれに負担を感じ、嫌な顔をするので、信徒が教会から離れることを恐れて、それ以後「悔い改めなさい」と言わなくなったと言いました。

 

それを一番残念だと思うし、自分の罪であると悔い改めました。

人を喜ばせようと、耳に良いことだけを伝えるならば、その人は神に真実に献身することは難しくなります。

 

キリストは、人が何を言うかに関係なく正しく教えました。

 

第2テモテ2:15

あなたは熟練した者、すなわち、真理のみことばをまっすぐに説き明かす、恥じることのない働き人として、自分を神にささげるよう、努め励みなさい。


【祈り】

主よ。人を喜ばすより、神を喜ばすために真理をまっすぐに伝えます。


【聖句をノートに書きましょう】

-伝える-

  • 第2テモテ2:7
  • マタイの福音書3:2
  • ガラテヤ1:8

 

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御霊の思い・御霊に従う者

2017-10-27 00:01:03 | ローマ



ローマ8:5-6

肉に従う者は肉的なことをもっぱら考えますが、御霊に従う者は御霊に属することをひたすら考えます。

肉の思いは死であり、御霊による思いは、いのちと平安です。

 

御霊に従って生きる人は、御霊に属することをひたすら考えます。

 

ですから、永遠のいのちと平安がその心に臨みます。

御霊に属する人の思いの主体が聖霊であるからです。

 

聖霊がその心をコントロールします。

聖霊が主導権を握って助けます。

 

御霊に属する人も、肉の欲といつも戦っていますが、聖霊がその人を導くので平安といのちがあります。

 

自分が聖霊の中に留まろうと努力するのではなく、聖霊が自分の思いの中で働くように受け入れることです。

 

聖霊が内住すると死ではなく、いのちの方向に導きます。

これが御霊による新しい生活です。


【祈り】

主よ。御霊と共に歩む生活をいつも目指しています。導いてください。


【聖句をノートに書きましょう】

-御霊-

  • ローマ8:13-14
  • ローマ8:26-27

 

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