今日の「いのちのパンと祈り」

毎日の生活の中で、いのちのパンを食べて神様と共に歩きましょう。デボーション(祈り・黙想)のブログです。

熱心に善を行う

2022-08-31 00:01:26 | ペテロ

 

第1ペテロ3:13

もし、あなたがたが善に熱心であるなら、だれがあなたがたに害を加えるでしょう。

 

理由もなく迫害を受けることも多いです。

また善に熱心であっても悪口を言われることがあります。

 

迫害を加える人や悪口を言う人は、悪魔の心を持っている人です。

サタンに支配されているので、悪を行う者を喜び、善を行う人を妬みます。

 

そのような人が怖くて善をやめることは愚かなことです。

 

その人たちから褒められるために善を行うのではなく、神が喜ぶことなので善を行います。

人助けになるから善を行います。

 

箴言16:7

主は、人の行いを喜ぶとき、その人の敵をも、その人と和らがせる。

 

善を行うならば害を加える者がいないというのは、実際に迫害がないという意味ではなく、肉体には害を加えても、その人の魂には何も出来ないことを言われています。

神様が善を行う者の魂を守って下さるからです。

 

聖徒たちは肉体を殺すことは出来ても、たましいを殺すことが出来ない人間を恐れてはいけないです。

 

【関連聖句】

ガラテヤ6:9-10

善を行うのに飽いてはいけません。失望せずにいれば、時期が来て、刈り取ることになります。

ですから、私たちは、機会のあるたびに、すべての人に対して、特に信仰の家族の人たちに善を行いましょう。

 

【聖書通読】

-イエス・キリストの良き働き人-

  • 第1テモテ4章

 

3分バイブルボイス 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

神からの祝福を受け継ぐために

2022-08-30 00:01:48 | ペテロ

 

第1ペテロ3:9

悪をもって悪に報いず、侮辱をもって侮辱に報いず、かえって祝福を与えなさい。あなたがたは祝福を受け継ぐために召されたのだからです。

 

祝福が天からポンと落ちてくることはないです。

 

持続的に祝福を受ける一番の道は、主のことば通りにやることです。

聖書には多くの神の約束があります。

 

それを自分のものにするためには、神のことば通りに行うことで約束の祝福を受けることが出来ます。

神の言葉通りにするためには、自分の価値観や考え、基準などをすべて神のことばに合わせることです。

 

神のことばといつもぶつかって自分の思い通りにすることは勝利ではなく、むしろ敗北です。

神はその者を祝福しないからです。

 

しかし自分を打ち叩いて神のことば通りにするならば、祝福を受け継ぐ者になります。

 

【関連聖句】

ヤコブ1:22

また、みことばを実行する人になりなさい。自分を欺いて、ただ聞くだけの者であってはいけません。

 

【聖書通読】

-主の務め-

  • 第1テモテ3:1-16

 

3分バイブルボイス 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

主の恵みを待ち望む

2022-08-29 00:03:25 | 詩篇

 

詩篇33:18-20

見よ。主の目は主を恐れる者に注がれる。その恵みを待ち望む者に。

彼らのたましいを死から救い出し、ききんのときにも彼らを生きながらえさせるために。

私たちのたましいは主を待ち望む。主は、われらの助け、われらの盾。

 

主の関心を受ける人は一番幸いな人です。

 

自分が好きな人が自分に関心を示してくれると、どんなに嬉しいでしょうか。

すぐに体の中でエンドルフィンが上がると思います。

 

『主の目は主を恐れる者に注がれる。』と言われました。

いつも主が見ておられるならば、その人は安全です。

 

見ておられる主が、危ない時には手を差し伸べて助けて下さるからです。

困った様子を見ると恵みを注いでくださいます。

 

いつも見守っておられる主と共に歩むならば、怖がることも心配する必要もないと思います。

 

主だけを待ち望み、主に頼る人は、他の者に頼る必要がないです。

主だけで十分です。

 

【関連聖句】

詩篇23:1

主は私の羊飼い。私は、乏しいことがありません。

 

【聖書通読】

-すべての戦いのために祈る-

  • 第1テモテ2:1-15

 

3分バイブルボイス 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

誰が天国に入るのか

2022-08-28 00:01:10 | マタイの福音書

 

マタイの福音書7:21

わたしに向かって、『主よ、主よ』と言う者がみな天の御国に入るのではなく、天におられるわたしの父のみこころを行う者が入るのです。

 

私もよく『主よ、主よ。』と主を呼びます。

祈りの時には多くの信徒たちが『主よ、主よ』と呼びます。

 

『主よ』と呼んだ時に、主はみんなに反応するでしょうか?

反応しない時もあることが、本文でよく分かります。

 

ある人から『主よ』と呼ばれると、『わたしはあなたを知らない』と主は言います。

理由は、主のみこころを行ったこともない人から『主よ』と呼ばれたからです。

 

神のみこころを行う人は、神を自分の主と認めているから、主のみこころを知ってその通りに行います。

形式的な信仰を持って『主よ』と呼ぶ者は、主とは関係のない者です。

 

イザヤ書29:13

そこで主は仰せられた。「この民は口先で近づき、くちびるでわたしをあがめるが、その心はわたしから遠く離れている。

 

このような人たちに、主は『わたしから離れなさい』と厳重に警告しました。

 

【関連聖句】

コロサイ1:10

また、主にかなった歩みをして、あらゆる点で主に喜ばれ、あらゆる善行のうちに実を結び、神を知る知識を増し加えられますように。

 

【聖書通読】

-信仰の戦い-

  • 第1テモテ1:1-20

 

3分バイブルボイス 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

復活は作り話ではない

2022-08-27 00:00:45 | ルカの福音書

 

ルカの福音書24:6

ここにはおられません。よみがえられたのです。まだガリラヤにおられたころ、お話しになったことを思い出しなさい。

 

復活ということばは色んな場面で使われます。

 

人間にも使われますが、その時は死んだ人間が生き返るという意味で使われていないですね。

以前の活動を再開する意味でよく使われます。

 

しかしイエス様に対して使った復活は、死んだのに生き返ったことで使われました。

イエス様は生きている時から、死んだ後によみがえることを何度も言われました。

 

しかし意味がよくわからなかった弟子たちや、それを聞いた人々はあまり心に留めなかったです。

一番の真理を語っていたにもかかわらず、理解した者は一人もいませんでした。

 

今も多くの人は、主の復活を弟子たちが作った作り話だと思っています。

昔も今も信じない人の方が多いです。

 

しかし真理は多数で決まるのではなく、それが真実と事実かどうかで決まります。

主がよみがえったことは、多くの目撃者の証言ではっきりとした事実です。

 

【関連聖句】

ヨハネの福音書11:25

イエスは言われた。「わたしは、よみがえりです。いのちです。わたしを信じる者は、死んでも生きるのです。

 

【聖書通読】

-言語一致の生活-

  • 第2テサロニケ3:1-18

 

3分バイブルボイス 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Webサイト関連


・八戸ノ里キリスト教会   大阪府 東大阪市御厨南2-1-39 大谷ビル2F

・シャローム松山教会  愛媛県 松山市勝山町2-22-1 石丸ビル2F