ホセア書13:9
『イスラエルよ。わたしがあなたを滅ぼしたら、だれがあなたを助けよう。』
神がご自分で選んだ民を、理由もなく滅ぼすことがあるでしょうか。
それは絶対あり得ないことです。
すると、いつそのようなことがあり得るでしょうか。
神に敵対して神を裏切る罪を犯した時です。
その裏切りの代価が滅びです。
神の支配を受けることを嫌がって、自分の思いのままに生きることを選び、人に頼り、偶像に頼り、自分自身に頼るようになると、そこに祝福があるでしょうか。
もし困ったことがあると誰が助けてくれるでしょうか。
神の助けと統治に頼って生きる代わりに、人間的な力や助けにもっと信頼し、神のみこころに逆らって生きる者は、最後には神の正しい裁きの時に恐ろしい刑罰を自ら招くことになります。
第1サムエル記12:14-15
『もし、あなたがたが主を恐れ、主に仕え、主の御声に聞き従い、主の命令に逆らわず、また、あなたがたも、あなたがたを治める王も、あなたがたの神、主のあとに従うなら、それで良い。
もし、あなたがたが主の御声に聞き従わず、主の命令に逆らうなら、主の手があなたがたの先祖たちに下ったように、あなたがたの上にも下る。』
【祈り】
主よ。主にまさる方はどこにもおられません。主に頼ります。
【聖句をノートに書きましょう】
-主を恐れ、主に仕える-
- ヨシュア記24:14
- 申命記6:12
- 申命記10:12
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