ローマ13:10
『愛は隣人に対して害を与えません。それゆえ、愛は律法を全うします。』
聖書が語る愛と、この世が言う愛は全然違います。
この世の愛は、まず欲望が強いです。
愛する相手のすべてを自分のものにしたい欲望が強いです。
相手に尽くす時にも、自分がほしいものを得たい思いがあって尽くします。
損はしたくない思いも強いです。
しかし聖書が語る愛にはそれがないです。
ある意味それとは反対です。
聖書が言う愛の定義です。
第1コリント13:4-7
『愛は寛容であり、愛は親切です。また人をねたみません。愛は自慢せず、高慢になりません。
礼儀に反することをせず、自分の利益を求めず、怒らず、人のした悪を思わず、
不正を喜ばずに真理を喜びます。
すべてをがまんし、すべてを信じ、すべてを期待し、すべてを耐え忍びます。』
このような愛をしたことがありますか?
これが本物の愛です。
この愛を実践しなさいと言われています。
【関連聖句】
ヨハネの福音書13:34-35
『あなたがたに新しい戒めを与えましょう。互いに愛し合いなさい。わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合いなさい。
もし互いの間に愛があるなら、それによってあなたがたがわたしの弟子であることを、すべての人が認めるのです。」』
《 3分バイブルボイス 》
【恐れ】世の終わりまで共におられる主:今日の「いのちのパン」