レビ記19:2
『イスラエルの全会衆に告げよ。あなたがたは聖なる者でなければならない。あなたがたの神、主であるわたしが聖だからである。』
人間が作った神々の形や神話に出て来る神のイメージは、汚れた物がとても多いです。
欲深く、嫉妬深く、意地悪で気に入らないと罰を与えるイメージが多いです。
しかしキリスト教の神のイメージは「愛、義、聖」です。
ですから神は罪や汚れたものを忌み嫌います。
腐敗し堕落した人間とは、神は仲良くできないです。
それで神はまず罪を悔い改めることを求めます。
もし悪から離れ悔い改めるなら神はその罪を赦し、その人をきよめます。
第1ヨハネ1:9
『もし、私たちが自分の罪を言い表すなら、神は真実で正しい方ですから、その罪を赦し、すべての悪から私たちをきよめてくださいます。』
それからも神が信じる者に要求するのは聖潔ときよさです。
聖なる神に対する礼儀でもあります。
もし王様に会うことがあるならば、普段着や汚れた服を着ていく人はいないと思います。
たぶん門前払いにされると思います。
王に対する礼儀がないからです。
礼服をきちんと着ていくのが常識ある人です。
聖なる神の前に出て行く時は聖なる姿で来なさいと言われました。
ヤコブ1:27
『父なる神の御前できよく汚れのない宗教は、孤児や、やもめたちが困っているときに世話をし、この世から自分をきよく守ることです。』
いつも罪を悔い改めて聖なる者になることを心に留めないといけないです。
【祈り】
主よ。罪は今までので十分だと思います。悪から離れ罪を憎みます。
【聖句をノートに書きましょう】
-神の辛い心-
- エレミヤ書11:11
- イザヤ書64:7
- マラキ書1:10
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