ヨハネの黙示録7:9-10
『その後、私は見た。見よ。あらゆる国民、部族、民族、国語のうちから、だれにも数えきれぬほどの大ぜいの群衆が、白い衣を着、しゅろの枝を手に持って、御座と小羊との前に立っていた。
彼らは、大声で叫んで言った。「救いは、御座にある私たちの神にあり、小羊にある。」』
天の御国はどんな所で、そこにいる人々は何をしているのかと知りたい人はたくさんいると思います。
日本では死んで天国に入り、先に死んだ人と再会してお酒を飲みながら楽しくおしゃべりするとよく言われます。
天国でも地上と同じ生活をすると思っているのでそう言うと思います。
天国は地上と同じく肉の欲に従って生きる場所ではなく、完全な神の臨在がある所で、その偉大さと素晴らしさに心奪われ、神様しか目に入らないところです。
天国は神の愛を知り、神からの救いを喜んで受け入れた人たちが入る所です。
決して死んだ人が全員行くところではないです。
救い主に救われた人たちが一番会いたい方は、自分の救い主であるイエス・キリストです。
その方に会うとみんなは喜びに満たされて大声で救い主をほめたたえ、主の御名に栄光をささげます。
もし私が天国に入るならば、同じく大声で主に叫ぶと思います。
その御前にひれ伏して礼拝をささげ、感謝と賛美をささげます。
天国に入った誰かに会う前に、救い主にまず会いたいですね。
【祈り】
主よ。主の御顔を一日でも早く拝見したいと心から願っています。
《 3分バイブルボイス 》
【恵み】恵みとまことはキリストによって実現:ヨハネの福音書1章