ローマ1:16
『私は福音を恥じとは思いません。福音は、ユダヤ人をはじめギリシヤ人にも、信じるすべての人にとって、救いを得させる神の力です。』
福音を恥と思っている人は福音を伝えることが出来ません。
しかし福音を伝える人は、福音を恥とも思いませんし、その人自身が福音の中で生き、そしてその福音が力になって救いを信じる人々の中で働くことを知っているので、迫害の中でも福音を伝えます。
そして主は福音を伝える者のためにこのようなことばも与えました。
第1コリント9:14
『同じように、主も、福音を宣べ伝える者が、福音の働きから生活のささえを得るように定めておられます。』
様々な迫害の中でも、いのちを顧みず、異邦人に大胆に福音を伝えた使徒パウロは、このように言いました。
第1コリント9:16-17
『というのは、私が福音を宣べ伝えても、それは私の誇りにはなりません。そのことは、私がどうしても、しなければならないことだからです。もし福音を宣べ伝えなかったなら、私はわざわいだ。
もし私がこれを自発的にしているのなら、報いがありましょう。しかし、強いられたにしても、私には務めがゆだねられているのです。』
【祈り】
主よ。喜んで福音を受け入れています。それによって自分が変わりました。
【聖句をノートに書きましょう】
-福音-
- マタイの福音書24:14
- ローマ16:25
- 第1コリント9:23
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