ピリピ2:3
『何事でも自己中心や虚栄からすることなく、へりくだって、互いに人を自分よりもすぐれた者と思いなさい。』
争いと虚栄は人間関係を壊すものです。
自己中心は周りの意見を無視し、自分の考えややり方を固執することです。
それでは人間関係は壊れます。
虚栄も自己満足、自分を誇ることです。
両方ともそこに欠けているのは他人への配慮と謙遜です。
謙遜は自分と他人に対して正しく見ることを意味します。
謙遜な人は自分のことも顧みますが、他人のことも顧みます。
他の人の利益も考えて助けの手を差し出します。
しかし自己中心の人や虚栄心のある人は、他人のことは考えず自分のことしか考えないです。
イエス・キリストが謙遜であったのは、自分のことはまったく考えず、いつも人のためになることだけを考えました。
人間関係を良くするためには、自己中心的な思いと虚栄心を捨てて謙遜になることです。
【祈り】
主よ。良い人間関係は人を幸せにしますね。
【聖句をノートに書きましょう】
-人間関係-
- マタイの福音書7:12
- ロ-マ12:16-17
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