箴言2:12-14
『悪の道からあなたを救い出し、ねじれごとを言う者からあなたを救い出す。
彼らはまっすぐな道を捨て、やみの道に歩み、
悪を行うことを喜び、悪いねじれごとを楽しむ。』
終わりの時代になると、正しい道を歩む者はさらに正しいことをします。
なぜなら主の日が近づいていることを知っているので、その日のために主を迎える準備をします。
それで狭い道を選んで歩みます。
しかし悪を行う者は、サタンがその中でさらに強く働いて、ますます悪を行っています。
今世界の流れをみると、悪がどれほど増大してきたか分からないです。
隠れた所で悪を行った者たちが、今は堂々と悪を行っています。
恥を知らないです。
まるでほえたける獅子のように、食い尽くすべきものを捜し回る悪魔と同じ姿です。
神は終わりの裁きの時まで野放しにします。
二つの道に分かれていくことを見ておられます。
いのちの道と滅びの道です。
悪人を恐れる者は、彼らの仲間になって広い道を歩んでいます。
狭い道を選ぶ人は少ないです。
どの道をいま歩んでいますか。
【関連聖句】
マタイの福音書7:13-14
『狭い門から入りなさい。滅びに至る門は大きく、その道は広いからです。そして、そこから入って行く者が多いのです。
いのちに至る門は小さく、その道は狭く、それを見いだす者はまれです。』
【今日の聖書通読】
-前進しなさい-
- 申命記1:6-46
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