ローマ12:15
『喜ぶ者といっしょに喜び、泣く者といっしょに泣きなさい。』
アメリカ人や欧米人は個人主義が強いとみんな思っていますが、日本人はそれ以上だとも言われています。
西洋人は家族や仲間でよく集まってパ-ティ-を開いたり、ボランティア活動も活発にしますが、日本人はその部分ではとても弱いです。
小さい時から人に迷惑をかけてはいけないという教えをずっと聞いているので、迷惑をかけないために人と距離を置き、出来るだけ関わりを持たないようにしています。
一人暮らしも多いし、一人でご飯を食べる人も多いです。
一人の時間が長いと周りの人への関心もあまりないし、また共感することも難しいです。
他人と喜怒哀楽を共感するのは心が冷えないためにも必要です。
喜びも涙も無くなってしまった人は他人に対して攻撃的になり、怒り、妬みのような陰湿な感情だけが残ります。
隠れた所で誹謗中傷する人に他人を愛する心があるでしょうか?
他人を愛する人は喜びも悲しみも共に分かち合います。
泣く者と一緒に泣くことが出来ます。
【祈り】
主よ。素直に共感できる心が欲しいです。
【聖句をノ-トに書きましょう】
-対人関係-
- 箴言25:21-22
- ルカの福音書6:35
- 第2コリント13:11
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