創世記3:8
『そよ風の吹くころ、彼らは園を歩き回られる神である主の声を聞いた。それで人とその妻は、神である主の御顔を避けて園の木の間に身を隠した。』
悪いことをした人間は人の目、警察の目を避けます。
罪を犯した人間も主の御顔を避けます。
最初の人間であったアダムとエバは罪を犯した後、すぐに主の御顔を避けて隠れていました。
闇の行いをした人間は光である神に対面出来ません。
ですから人間は主から遠く離れて隠れようとします。
しかし、すべてを見ておられる主は直接隠れている人間の所に尋ねて来て下さいました。
なぜなら神は愛であり、赦しの神だからです。
「そこで何をしているのか。出て来なさい。わたしがあなたを赦すから。」と語って下さいます。
主の所に出て来るならば、主はその人の罪を赦して下さいます。
主の民は主から離れてはいけません。
主から離れることが偶像であり、淫行であり、罪です。
主から離れることは自分の魂が滅びることを意味します。
主の中に留まりましょう。
【祈り】
主よ。主から離れることが絶対ありませんように私を守って下さい。
【聖句をノートに書きましょう】
-滅びる人-
- マタイの福音書23:33-34
- ヨハネの福音書3:18
- ヨハネの黙示録19:20
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