使徒の働き9:31
『こうして教会は、ユダヤ、ガリラヤ、サマリヤの全地にわたり築き上げられて平安を保ち、主を恐れかしこみ、聖霊に励まされて前進し続けたので、信者の数がふえて行った。』
初代教会であるエルサレム教会は始まった時から激しい迫害に会いました。
ユダヤ人の律法原理主義者たちは殺意を持って信徒たちを殺そうとしました。
ですからみんな、諸地方に散らされました。
この迫害の中には神のみこころが入ってあることにも気が付かないといけないです。
なぜなら信徒たちが主から受けた命令に従わなかったので、主はこの迫害を許しました。
どのような命令でしょうか。
使徒の働き1:8
『しかし、聖霊があなたがたの上に臨まれるとき、あなたがたは力を受けます。そして、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、および地の果てにまで、わたしの証人となります。」』
しかし彼らはエルサレムを離れずにいました。
そして迫害が起こるとエルサレムに留まれなくなった信徒たちはエルサレムを離れて、散らされて行きました。
信徒たちはみことばを宣べながら巡り歩いたので、多くの人が信仰を持つようになりました。
聖霊に励まされて、主の働きをしたので、聖霊は彼らを守り、彼らは主にあって平安になりました。
試練の中には主のみこころがあります。
その御心を知り、御心を行う時に、たましいに平安が来ます。
【祈り】
主よ。これからもこれと同じことを教会の中で見たいです。
【聖句をノートに書きましょう】
-試練-
- ヨハネの福音書16:33
- 第2コリント1:10
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