ピリピ4:6
『何も思い煩わないで、あらゆる場合に、感謝をもってささげる祈りと願いによって、あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。』
イエス様がよく使った挨拶があります。
「平安があなたがたにあるように」です。
人々の顔を見ると平安な表情をしている人は少ないです。
何かと悩みや心配を抱えている顔が多いです。
しかし赤ちゃんの顔を見たら平安な顔が多いです。
それは悩みや心配がないからです。
お腹が空いたら泣けば与えられます。
誰かがいつも世話をしているので安心しています。
神様は私たちを世話して下さる方です。
重荷を負っている者に対しては「すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。」と言われました。
そして心配している者たちに対しては「あなたがたの思い煩いを、いっさい神にゆだねなさい。神があなたがたのことを心配してくださるからです。」
いつまで心配していますか。
心配しても問題は解決されないです。
永遠の助けである天の父がおられます。
心配していることの90%は起こらないことです。
飛行機が墜落することを心配して乗れない人もいます。
私は飛行機によく乗りますが、死ぬ時は死ぬと思いながら乗ります。
心配していません。
そして飛行機の事故が起こる確率はとても少ないですね。
心の中にある思い煩いを神の前に注ぎ出して下さい。
心を空にして下さい。
そして主からの平安を受けましょう。
また主の助けと導きを待ちましょう。
【祈り】
主よ。心配しても病気になるだけです。すべての思い煩いを主にゆだねます。
【聖句をノートに書きましょう】
-心配-
- マルコの福音書13:7
- マルコの福音書13:11
- 第1ペテロ5:6-7
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