今日の「いのちのパンと祈り」

毎日の生活の中で、いのちのパンを食べて神様と共に歩きましょう。デボーション(祈り・黙想)のブログです。

なぜ神の思いが変わったのか

2022-10-23 00:02:36 | ゼカリヤ書

 

ゼカリヤ書8:14-17

万軍の主はこう仰せられる。「あなたがたの先祖がわたしを怒らせたとき、わたしはあなたがたにわざわいを下そうと考えた。──万軍の主は仰せられる──そしてわたしは思い直さなかった。

しかし、このごろ、わたしはエルサレムとユダの家とに幸いを下そうと考えている。恐れるな。

これがあなたがたのしなければならないことだ。互いに真実を語り、あなたがたの町囲みのうちで、真実と平和のさばきを行え。

互いに心の中で悪を計るな。偽りの誓いを愛するな。これらはみな、わたしが憎むからだ。──主の御告げ──」

 

わざわいを下そうと考えていた神様が思い直して、幸いを下そうと考えていることは神の恵みです。

しかし神様が恵みを下す時に、私たちもすべきことがあります。

 

互いに真実を語り、真実と平和のさばきを行い、悪を計らないで、偽りの誓いを愛さないことです。

これらのことは神様が喜ぶことです。

 

罪を犯さず、神の民らしく歩むことを願っています。

神様は私たちが神の命令を守り、神と隣人を愛することを求めています。

 

私たちが福音を伝える時もことばだけでなく、神が喜ぶ行いをして、人々はそれを見て神を信じ、あがめるようにしなさいと言われました。

恵みを無駄にしないためにも、神の命令を守ることです。

 

【関連聖句】

イザヤ書59:1-2

見よ。主の御手が短くて救えないのではない。その耳が遠くて、聞こえないのではない。

あなたがたの咎が、あなたがたと、あなたがたの神との仕切りとなり、あなたがたの罪が御顔を隠させ、聞いてくださらないようにしたのだ。

 

【聖書通読】

-キリストの御座-

  • ヨハネの黙示録4章

 

3分バイブルボイス 


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