本日朝5時過ぎ頃、長らく患っていたミミくんが永眠しました。
享年・・・多分13歳くらい?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/92/6b1d4465d2592e715e4d5585aac4d734.jpg)
ミルクとお線香をあげて供養しました。
お医者さんからいただいた薬が全然効果なかったので、おそらく肺がんだった
と思われます。
どんどん食べられなくなって、どんどん痩せていってコトリと息を引き取りました。
なんか様子が変だね、と家族で気がついてから一ヶ月以上は生きていました。
ずっと側で看病していた母は、さすがにがっくりきた様子で。
「もうミミと一緒に寝られないのか・・・」と、寂しそうでした。
でも、ちゃんと目を閉じて亡くなっていたので、わりと穏やかな最後だったんじゃ
ないかな、と思われます。
2年前亡くなったチビも去年亡くなってちゃこも、チィたんも皆目を開けた
ままだったのでなんだか可哀想だったのですが。
まだ寝ているんじゃないかな?というような姿で亡くなっていたのが
せめてもの救いです。
神社に捨て猫がいるよ、これから冬になるのに
生き延びられるかね、という近所の方の噂話を耳に挟んだ父が急に
ビューっと車に乗って拾ってきたのがミミくんでした。
まだ仔猫でした。
多分4ヶ月とかその辺の大きさで。
家にきたとたん、もりもりとゴハンを食べて、あっという間にまん丸猫の
出来上がり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/33/9f7608beb99c9f845da26af4cfbe160e.jpg)
これは家に来て2ヶ月くらい経った頃のミミくん。
胴体が短い猫だったので、とにかく球体になっちゃって。
前足が閉じられない。
胸とお腹が邪魔してね。
自分の身体も舐められないから、なんだかいつも毛並みが悪くて。
でもおじいちゃんが大好きで、どこに行くにも一緒で、どんな時にも
側にいて、トイレの前でも待ち続け。
おじいちゃんのストーカーだね、と笑われていました。
そのおじいちゃんが亡くなって、一時期放浪猫になりかけましたが、
最近は母と過ごすことが多くて、家にも落ち着くようになっていました。
放浪したまま亡くならなくて良かったなぁ。
ちょうど4日は、そのおじいちゃんの7回忌でした。
おじいちゃんが「心配ないぞ、一緒に行こう。」とミミくんを連れて
虹を橋を渡って行ってくれたかも。
そう思いたい。
バイバイミミくん。
またおじいちゃんのストーカー猫になっているかな?
天国でゆっくり休んでね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/ed/dc9bc7871b3e1520428d948e5573e3f7.jpg)
「うん、またね、バイバイ」
享年・・・多分13歳くらい?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/92/6b1d4465d2592e715e4d5585aac4d734.jpg)
ミルクとお線香をあげて供養しました。
お医者さんからいただいた薬が全然効果なかったので、おそらく肺がんだった
と思われます。
どんどん食べられなくなって、どんどん痩せていってコトリと息を引き取りました。
なんか様子が変だね、と家族で気がついてから一ヶ月以上は生きていました。
ずっと側で看病していた母は、さすがにがっくりきた様子で。
「もうミミと一緒に寝られないのか・・・」と、寂しそうでした。
でも、ちゃんと目を閉じて亡くなっていたので、わりと穏やかな最後だったんじゃ
ないかな、と思われます。
2年前亡くなったチビも去年亡くなってちゃこも、チィたんも皆目を開けた
ままだったのでなんだか可哀想だったのですが。
まだ寝ているんじゃないかな?というような姿で亡くなっていたのが
せめてもの救いです。
神社に捨て猫がいるよ、これから冬になるのに
生き延びられるかね、という近所の方の噂話を耳に挟んだ父が急に
ビューっと車に乗って拾ってきたのがミミくんでした。
まだ仔猫でした。
多分4ヶ月とかその辺の大きさで。
家にきたとたん、もりもりとゴハンを食べて、あっという間にまん丸猫の
出来上がり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/33/9f7608beb99c9f845da26af4cfbe160e.jpg)
これは家に来て2ヶ月くらい経った頃のミミくん。
胴体が短い猫だったので、とにかく球体になっちゃって。
前足が閉じられない。
胸とお腹が邪魔してね。
自分の身体も舐められないから、なんだかいつも毛並みが悪くて。
でもおじいちゃんが大好きで、どこに行くにも一緒で、どんな時にも
側にいて、トイレの前でも待ち続け。
おじいちゃんのストーカーだね、と笑われていました。
そのおじいちゃんが亡くなって、一時期放浪猫になりかけましたが、
最近は母と過ごすことが多くて、家にも落ち着くようになっていました。
放浪したまま亡くならなくて良かったなぁ。
ちょうど4日は、そのおじいちゃんの7回忌でした。
おじいちゃんが「心配ないぞ、一緒に行こう。」とミミくんを連れて
虹を橋を渡って行ってくれたかも。
そう思いたい。
バイバイミミくん。
またおじいちゃんのストーカー猫になっているかな?
天国でゆっくり休んでね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/ed/dc9bc7871b3e1520428d948e5573e3f7.jpg)
「うん、またね、バイバイ」