ダルマギク

2024年11月01日 | Weblog
久しぶりの更新です。

山野草のダルマギクが初めてうちの庭で咲きました。

西日本の日本海側、朝鮮半島海岸で自生する菊です。
海岸線の岩場に張り付いて過酷な環境で花を咲かせます。
庭の鉢植えの生ぬるい環境では、逆に花を咲かせるのが難しいようです。
どのくらい水やりを控えればよいのか加減がまだわかりません。
なんとか少しだけ花を咲かせたので感激もひとしおです。
コメント (6)

忘れな草

2024年03月29日 | Weblog
忘れたころに更新してます。

去年は夏が長すぎたのか、秋まきの花の成長が今一つです。

ネモフィラは株がちっとも大きくなりませんでした。
これから4月にかけて期待しましょう。

写真はひっそりと咲く勿忘草です。
コメント (6)

リンゴ大集合

2023年10月20日 | Weblog
スーパーの果物コーナーに沢山のリンゴが並ぶ季節となりました。

今回の写真は、去年撮ったものですが、紹介します。



上の写真は ぐんま名月 最近一番好きなリンゴです。



上の写真は むつ 小学生の頃、このリンゴが一番好きでした。
食べてみると、今の私の好みの味とは違ってました。味覚が変わったのかなあ?



上の写真は フジ 手頃価格で、シャリシャリして蜜入りに当たると嬉しいリンゴです。







黒千寿とシナノゴールドは一年前のことなので味を忘れました。
どちらも、美味しかったです。

みなさんは、どんなリンゴがお好きですか?



コメント (6)

稲佐の浜の花

2023年07月08日 | Weblog
少し前ですが、稲佐の浜に行きました。

もともと砂浜の先の海にぽつんと小さな小さな島(弁天島)が浮かんでいて、
その島に祠が奉られています。

ここ20年くらい前(不正確)から、海が浅くなり、
島に歩いて渡れるようになりました。

多分、波消しブロックなどの影響で、潮の流れが変わったのでしょう。

そしてついに、砂浜にぽつんと、岩がそそり立ち、
浜辺から、祠を見上げることが出来るようになりました。
島じゃなくなりました。

風情がなくなりました。
昔の姿を知っていると、悲しいです。

浜辺のお花紹介です。












コメント (12)

この花はなんですか?

2023年04月18日 | Weblog
10年前までは、実家のあちこちに、白いタンポポが咲いていました。
子供の頃は、黄色いタンポポの方が、華やかで、いかにもタンポポというイメージがあり、
どうしてうちのタンポポはこんなに地味なんだろう。
黄色いタンポポがいいのになと、思っていました。

ところが10数年前、隣にあった休耕田を畑にする際、どこかの
道路工事で出た、山の残土で埋めました。

それから数年後、実家にも黄色いタンポポが咲くようになりました。
どうやら残土に黄色タンポポの株が混じっていたようです。
そして7~8年前からは、実家は黄色タンポポの方が多くなってしまいました。
今年は、白いタンポポがわずか2株ほど咲いています。

いろいろ調べるのですが、
①白いタンポポに黄色いタンポポが、受粉すると黄色いタンポポしか咲かなくなる説。
②白いタンポポは白いタンポポとしか受粉出来ないので、黄色タンポポがくると黄色いタンポポの勢力に負けてしまう説。
など各種あり、高校生物で習ったことを全部忘れている私は、まったく理解出来ません。

今年のわずかばかり咲いた白いタンポポの写真です。
これは黄色いタンポポと交配したタンポポなのか、純粋な日本タンポポなのか
素人の私には分かりません。ご存知の方教えてください。


コメント (4)

雑草と共生する庭作り

2023年04月11日 | Weblog
庭の手入れは、お金と労力がかかるので極力したくないです。
しかし、グーグルで見る我が家は、荒れ放題。知人が見たら、あきれるだろうと、
雑草と共生する庭を目指して、昨秋、いろいろなお花を植えましたが、
ことごとく、カラスノエンドウの快進撃の前に、すみかを奪われている状態です。
カラスノエンドウは豆なので、土に窒素を供給し、土壌を豊かにしてくれる役割もあるので、
根元から抜かず、地上部を釜で刈り込んでいます。



イメージは「進撃の巨人」です。
花が咲き乱れる草原で、人類と巨人との壮絶な争いが繰り広げられます。

夏は、虫が来るけれど、草ボーボーの方が、涼しかったので、膝丈くらいの雑草でいっぱいにする予定です。
出来れば、ツルニチニチソウをはびこらせたいです。



水道代がかかるので、できるだけ、水やり不要の花が好ましいです。
コメント (4)

吉田さんのことが頭から離れない

2023年04月02日 | Weblog
昨日知った、ニュースです。
一人、シベリアに帰れず、毎年日本で夏を越す、一羽のコハクチョウ。
とっても気になります。
頑張れ吉田さん

ケガで飛べなくなったコハクチョウ「吉田さん」 仲間の北帰行に合わせ、毎年徒歩での里帰り試みる(BSS山陰放送) - Yahoo!ニュース

ケガで飛べなくなったコハクチョウ「吉田さん」 仲間の北帰行に合わせ、毎年徒歩での里帰り試みる(BSS山陰放送) - Yahoo!ニュース

各地で桜の満開を迎えるなど春本番となってきましたが、実は今、米子水鳥公園(鳥取県・米子市)に1羽のコハクチョウの姿があります。日本での越冬を終え、すでにシベリアへ...

Yahoo!ニュース

 


コメント (6)

栗の接ぎ木

2023年03月09日 | Weblog
前回のブログの栗の木に
接ぎ木をしました。

めちゃくちゃ大変でした。
多分失敗するでしょう。
来年、再チャレンジだ!

失敗の原因。
1 よく切れるナイフを用意出来なかった。
2 したがって、切断面をきれいに貼り合わせることが出来なかった。
3 うっかり自分の指を切って、大量出血!痛かった!ちゃんと手袋しましょう。
4 接ぎ木用の接着テープの扱いに慣れていなかった。

何事も経験が物をいうなあということです。

コメント (4)

栗についての考察

2022年11月20日 | Weblog
メルカリなど、見ていると、
栗の苗木を、種から育てた美味しい実がなる苗として売ってる方がいらっしゃいます。

ほんとに、親と同じ栗が実るか、疑問です。
何年もたって、ようやく実がついたら、全然違うじゃん!だまされたってなりかねません。

実家に古い栗の木があり、
大きな実をつけます。
親戚に、観光果樹園をやっていた農家があり、そこからやって来た木だと推測されますが
事実を覚えている人はもう存在していないので、銘柄も出所も不明の、美味しい栗が実る古木です。

4年ほど前、試しに埋めた実から、今年実が採れました。
(最近、種苗法が厳しくなり、勝手に増やすと、罰せられる場合があります。
お役所に問い合わせて、古い木なので、問題なしとの、お墨付きお頂きました)

埋めて芽が出た当時、うれしくて
果樹の研究では第一人者の又従兄弟君に、
「あの、栗植えたら、芽が出たよ!」と報告しました。
又従兄弟君はつれなく
「その新しい木を、台木にして、古い木を、接ぎ木しないとダメだよ。
同じ実ならないよ。」だって

3年後彼の予言は的中しました。

味は、同じでも、大きさが全く違う子供の栗・・・・・。

春が来たら、接ぎ木に挑戦します。

メルカリに出してる人は、メンデルの法則を忘れたのかなあ?

同じ植物を増やしたかったらクローンが確実です。でも、登録品種を勝手にやると
罰せられる場合があるのでご注意を




コメント (12)

レシピブログ更新しました。

2022年11月06日 | Weblog
レシピブログに金時草と長いもの酢の物のレシピを公開しました。

庭に生えている金時草と、買い置きの長いもで、簡単1品です。



コメント (10)