季節毎に花を訪ねて

地元の里山や富士山麓に出掛ける事が多いです。

ムラサキセンブリとエンシュウハグマ

2022年10月29日 | 印象に残った花

 

今年も隣の県に魅力溢れる花々を見に行って来ました。しかしながらエンシュウハグマ訪問には少し遅かったようです。

 

ムラサキセンブリ(紫千振)・・・リンドウ科

毎年訪問しているのに今年の花数は凄かったです。どうして、そのような違いがでるのだろう?

 

 

 

 

 

ムラサキセンブリと一緒に白花も咲いていました。

正式にムラサキセンブリの白花と言えるのか分かりません。(調べなかった)

ただ、姿形はセンブリと比べると頑丈に見えますし茎の色もムラサキセンブリと同じような色です。

葉を食べて見ましたがセンブリより苦くありません。ムラサキセンブリと同じくらいの苦さでした。

識別は今年無理でも来年の課題として置きます。

 


 

エンシュウハグマ(遠州白熊)・・・キク科

エンシュウハグマも、とても数が多かったです。・・・一つの株に、たくさんの花が付いていました。