放浪うどん人 ☆これから うどんに 会いに 行きます。☆

うどん食べ歩きブログ
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天文館むじゃき - 鹿児島市へ来たなら、食べておきたい -

2019年01月06日 | 鹿児島県

桜島をあとにして、やって来たのが↓↓こちら。

鹿児島市で一番の繁華街、天文館です。

目的のお店はこの天文館の中にあります。

私がどうしても訪ねたかったお店が↓↓こちら。

「天文館むじゃき」さんです。

鹿児島市まで来たら、やはりこのお店は外せません。

理由はこのお店に「白熊」があるからです。

今やコンビニのアイスコーナーでも販売されている、あの「白熊」です。

このお店の創始者が昭和22年に「白熊」を考案し、昭和24年に販売開始されたとの事です。

尚、白熊の発祥については諸説あるようです。

お店に入りますと、すぐに注文カウンターがあり、そこで注文してから席に案内されます。

私は二人掛けのテーブル席に案内されました。

周りを見ますと、満席状態です。

私のように一人で来られているお客さんも数名いらっしゃいました。

尚、相席のシステムは無いようです。

個人的には相席でも全然OKなのですが。(^-^;

5分ほど待って品物が運ばれて来ました。

とても美味しそう!!!(^^♪

氷には自家製のミルクシロップと蜜がかけられています。

バナナ、桃、みかん、レーズン、プラム、寒天などがトッピングされていて、色鮮やかです。

ちなみに「白熊」と呼ばれる所以は↓↓こういう事です。

品物を真上から見ると白熊の顔に似ている事から、名前を「白熊」と名付けたそうです。

さっそく食べてみますと、ミルクシロップが甘過ぎず、さっぱりとしています。

フルーツや寒天も良い位置にトッピングされていて、最後まで食べ飽きる事はありませんでした。

とても美味しかったです。(^^♪

このお店を訪ねて正解でした。

さあ、いよいよ帰阪する時が来ました。

天文館から鹿児島空港へ向かうリムジンバスに乗車。

鹿児島空港で搭乗チケットを入手。

思い起こせば、この九州の旅、昨年9月の話なんです。(;^_^A

記事を作成するのが遅くて、とうとう年をまたいでしまいました。

マンガの連載物を読むような感じで、楽しんでいただければ有難いです。m(__)m

また、今回の九州の旅で紹介したメニューは、定番のメニューばかりです。

だからきっと、読者の皆様が食べ歩きの旅をされる時、そのお手伝いが出来るものと思っています。

ちなみに、今回の旅で最後に食べたメニューは「黒豚ロースカツカレーライス」でした。

空港内のお店で店名は確か「フードコートウイング」です。

この旅も、もう終わりです。

4泊5日は長かったような・・・短かったような・・・。

ただ、間違いなく、一生の思い出になりました。

初めてのうどん、初めての出会い・・・。

ひとり旅は孤独であって、実は孤独ではありません。

遠く離れた場所で、私のことを「放浪さん」と呼んでくれる方達がいてくれるからです。

「どこかで誰かがきっと見ていてくれる。」この言葉通りなのです。

この言葉を信じているから、私はいつも前を向いて歩くことが出来ますし、孤独を感じません。

この旅でお世話になった皆様、本当にありがとうございました。m(__)m

またいつか会いましょう!!(^_^)v

 

 

天文館むじゃき
天文館むじゃき
ジャンル:しゃぶしゃぶ 食べ放題 スイーツ
アクセス:鹿児島市電(系統1)天文館通電停 徒歩3分
住所:〒892-0843 鹿児島県鹿児島市千日町5-8(地図
ネット予約:天文館むじゃきのコース一覧
周辺のお店:ぐるなびぐるなび 鹿児島市×居酒屋
情報掲載日:2019年1月5日

 



2 コメント

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Unknown (管理人tati)
2023-01-08 17:53:15
ていちゃんさん

貴重なご体験をコメントして頂き、誠にありがとうございます。

無邪気さんは創業間もない頃は粉もんも販売されていたようですね。
終戦後、栄養価が高く、ほんのり甘い出汁の鍋焼きうどんは子供達に人気があったそうです。

当時、多くの方々が、無邪気さんの鍋焼きうどんを食べて元気になられたと思うと、心に来るものがあります。
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昔鍋焼きうどんを食べた (ていちゃん)
2023-01-08 11:56:59
昭和25年ころ、11才で従兄に連れられて無邪気へ。生まれて初めて鍋焼きうどんを食す。こんなにおいしいものがとびっくり。
そのころの器はまさに金属の鍋そのもので、戦後間もない時のことでそうなのと今思う。懐かしい。
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