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うどん食べ歩きブログ
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讃岐うどん いわい - 美味しさと、楽しさを味わせてくれるお店 -

2019年07月07日 | 東京都(武蔵野うどん・その他)

久しぶりに上京する事にしました。

東京で、名店と呼ばれているお店を、

食べ歩こうと思っています。

地元の駅から始発電車に乗り、新大阪駅へ向かいます。

午前6時ちょうど発の、のぞみ200号東京行に乗車。

久しぶりに、ひとりで新幹線に乗ります。

そう、今回はひとり旅です。

天気は雨模様・・・相変わらずの雨男・・・。(;^_^A

まあ、そんな中でも、いつも楽しめていますから、雨天なんてどうって事ないです。(と、強がり)

もちろん、車窓からの富士山なんて見られるわけもない。

というか、静岡駅を通過したあたりから、薄っすらと眠っていたので、気が付いた時は新横浜でした。

東京到着まであっという間の感じです。

東京駅到着後、予定では八丁堀へ向かい、

宿泊するホテルへ荷物を預ける予定でしたが、

思えば、(ホテルに)預けるほど大量の荷物を持ってはいないので、

ホテルに寄らず、そのまま1軒目のうどん屋さんへ向かいました。

東京駅からJR京浜東北・根岸線で東十条駅を目指しました。

東十条駅からは徒歩でお店に向かいます。

10分近く歩いたところで「十条銀座」なるアーケード商店街に到着。

時計を見ると、目的のお店が営業開始するまで1時間近くあります。

ホテルに寄らなかった分、時間を持て余しました。

商店街を歩いてますと、ドトールコーヒーを発見。

そこで時間を潰す事にしました。

40分ほど時間を潰したところで、お店へ向かいます。

目的のお店は「十条通り商店街」の中です。

営業開始の少し前にお店へ行くと、すでに男女のペアが1組、お店の前で待機されていました。

お店では、道路に面したショーウインドで大将が麺を打っています。

こちらのお店は本格手打ちのお店です。

私が大将に撮影許可の有無を尋ねると、快く撮影を許可して下さいました。

いざ撮影しようとすると、ちょうど麺を切り終わったところ・・・。

少し残念そうに苦笑いしている私を、見てかどうかは分かりませんが、またすぐに麺を打ち始めました。

しかもカメラをしっかりと意識して下さり、その気遣い、心配りに感謝です。m(__)m

このあとすぐにお店が開店。

お店に入ると、まずはコップにお水を入れて席を確保します。

席は、厨房に面したカウンター席と、出入口扉すぐ横にある2人掛けのカウンター席。

そして2人掛けのテーブル席が2卓あります。

私は2人掛けカウンター席に着きました。

席を確保した後は、お店奥に注文カウンターがあるので、そこで注文し料金を払い、席で待ちます。

料理はお店スタッフが席まで運んで下さいます。

↓↓メニュー。

「あつあつうどん」「ひやあつうどん」「ひやひやうどん」

このメニュー名を見てピンとくるのが、香川県の名店「宮武うどん」さんですね。

こちらの大将は、讃岐うどんゴッドハンドの異名をとる宮武一郎さんのお弟子さんなのです。

どんなうどんが出てくるのか?楽しみです。

私が今回注文したメニューは「ひやあつうどん」と「ちくわ天」です。

しばらく待って運ばれて来たのが↓↓こちら。

透明な出汁に、きしめんのような麺が一本、丼を横断しているのが良いですね。

ちくわ天も丸ごとのちくわです。

まずは出汁をひと口・・・。

雑味のない、すっきりとした出汁です。

いりこの風味よく、節の旨味も深く味わえる、とても美味しい出汁です。(^^

ハイレベルな出汁です。(^-^)

麺はしなやかで伸びのある麺です。

噛んだ時に感じるコシの感触も良く、とても良い麺です。

喉越し最高です!(^○^)

ちくわ天ですが、衣から美味しいですね。

こちらのお店では、常に揚げたての天ぷらを提供されています。

だからホクホクでサクサクしています。

ちくわもモチモチで旨味たっぷり!

とても美味しかったです。(^^

この日、最初に食べたうどんはとてもハイレベルなものでした。

しかも、お店の雰囲気もハイレベルです。

楽しんで食べること、美味しくて笑みが浮かぶこと、

そのすべてをこちらのお店では味わえます。

大変満足させていただきました。(^○^)

 

 

讃岐うどんいわい

住所:東京都北区上十条3-28-7

電話:090-5499-8683

 



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