渡讃する一週間前、
天気予報を見ると、渡讃する日は「雨」の予報でした・・・。
「晴れ」の予報が続いている中、何故かその日だけ「雨」・・・。
職場で同僚Sさんと顔を見合わせ「またか・・・。」と苦笑い。
私が出かける日は雨が多い・・・。(^-^;
そして渡讃当日・・・。
待合せ場所のJUN大谷製麺処までは、雨降らずの曇り状態でしたが、
車が高速にのり、神戸を越えたあたりから雨がポツリポツリと降りだしました。
淡路島に入った頃はザーザーと大雨・・・。(^▽^;)
どうして私は雨に好かれているのだろう・・・。
すこし考えてみました。
そして導き出した答えは、私は超晴れ男なんだという事。
あまりの超晴れ男なので、雨が私に挑戦してくるのだ。
これまでの戦績は、ほぼ80%の割合で私は雨に勝っている。(^_^)v
今回も返り討ちにしてくれよう!!(ΦωΦ)フフフ…
鳴門海峡大橋を通過する時も大雨・・・、雨の奴、なかなかやってくれる。(^u^)
でも私は超晴れ男、これごときの雨にうろたえる事はない・・・。
香川県に入り、津田の松原SAへ到着した時、雨はすっかりと上がっていました。(^_^)v
勝った!雨に勝った!\(^o^)/
私は雨男ではなく、超晴れ男なのです。(ΦωΦ)フフフ…
ちなみにこの後、私達が傘をさすことはありませんでした。(^_^)v
そうそう、こちらの津田の松原で↓↓このようなものを発見。
「うどん風グミ」(レモン味)
自販機で売られているのを購入してみました。
車の中でさっそく試食。
グミはうどんの麺のように切られています。
長さは15cmほど。
食べてみますと、爽やかなレモンの香りが口の中で膨らみ、なかなか美味しいグミでした。(^-^)
津田の松原SAをあとにして、三豊市へ向かいました。
50分ほど車を走らせ目的地に到着。
今回、最初に訪ねたお店は「須崎食料品店」です。
開店直前に到着。
日曜日ということもあり、お店の前はたくさんの人と車・・・。
まず、車の駐車場所で少し苦労しました。
車を駐車させた後、お店の入口に向かいます。
各々でお店の開店を待っていたお客さん達が、入口の前に集まって来ているところでした。
手に番号札を持っている人達がいたので、何気に入口の方を見ると、
入口の横に番号札が用意されていました。
その番号札(1組1枚)を手にして、私達は行列の中に加わりました。
行列の中で待っていると、お店の方が番号札順に注文を取りに来てくれます。
注文と言ってもメニューは↓↓これだけ。
こちらのお店、長い行列が出来ていても、回転率が早いので待ち時間は少ないです。
回転率が早い理由のひとつは↓↓こちら。
申告制の料金後払いシステムです。
料金を後払いにする事で、大抵のお客さんはお釣りがあまり出ないように配慮してくれます。
故に、お店の方が、お釣りを出す手間を省けるのです。
それと、メニューが少ない事や、お客さんがうどんを手にしてから、丼を返却するまで、
すべてセルフ方式にされている事も、回転率が早い理由です。
厨房の前で麺の出来上がりを待ちます。
初めてこのお店に来た時は、入口扉を開けると薄暗くて、厨房だけがやけに明るかった。
当時は↓↓このような、うどんを食べるスペースも用意されていませんでした。
なので、お客さんは厨房の中でうどんを食べていたのです。
厨房で立ちながら食べるうどんも、味わい深く、今では良い思い出になっています。(^ω^)
私達は麺を受け取ると、生卵をとりました。
今回私が注文したうどんは温いん小にしました。
なぜなら、釜玉うどんで食べたかったからです。(^-^)
麺の上に生卵をのせ、すぐに掻き混ぜます。
掻き混ぜながらお店を出ます。
人が多く、店内では食べずらいので外で食べることにしたのです。
外では行列が続いています。
やはり日曜日はすごいですねー!
お店の向かい側に設置されているベンチが、うまい具合に空いたので、そちらに腰をおろしました。
須崎で食べる釜玉うどん、とても久しぶりです。
さっそく食べてみますと、もの凄く美味しい!!!(^^♪
表面はモチモチ、中はしっかりとコシのある麺で、食感も最高です。
小麦の甘い風味が口の中いっぱいに広がります。
卵もよく絡んで、本当に美味しい。
朝の、ほんの少し冷たい空気の中で食べる釜玉うどん、最高でした。(^^♪
麦秋にはまだ早いけど、金色の小麦畑から吹いてくる静かな風を、須崎さんの麺から感じました。
須崎
ジャンル:うどん
住所:〒767-0014 香川県三豊市高瀬町上麻3778(地図)
周辺のお店のネット予約:
・アンファームのコース一覧
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周辺のお店:ぐるなび 三豊・観音寺×うどん
情報掲載日:2018年11月18日
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