女木島へ向かう朝↓↓このような場所で、
うどんを食べていたりしました。
宿泊したホテルの朝食バイキングです。
うどんが用意されていたので嬉しかったですね。(^-^)
とびきり美味しいわけでも無いですが、
朝からいりこ出汁のうどんを味わえる・・・もうそれだけで幸せを感じます。
思わず2杯食べてしまった。(;^_^A
ちなみに宿泊したホテルは「ホテルNo1高松」さんです。
さあ、ホテルを後にして女木島へ向かおう!
瓦町から琴電に乘り、高松築港へ。
この駅から徒歩で港へ。
港で乗船券を購入して船着き場へ。
船に乘り、出港してから15分ほどで女木島に到着です。
訪ねた日は土曜日という事もあり、多くの観光客で賑わっていました。
ただ、殆どの観光客は鬼ヶ島大洞窟へ向かった為、港付近はとても静かに・・・。
でも、この静けさこそが、この女木島のパフォーマンスだと思います。
モアイ像もカモメの駐車場も、「20世紀の回想」という芸術作品も、静けさの中で活きています。
私達は今回、大洞窟へは訪ねませんでした。
そもそも私は暗所恐怖症で閉所恐怖症でもある為、洞窟はあまり好きではありません。
でも、紀元前100年前、洞窟が海賊の住処だったというところにロマンは感じます。
鬼ヶ島大洞窟は大正3年に発見されて、昭和6年に桃太郎伝説の鬼の住処として公開されたそうです。
女木島が「鬼ヶ島」になった歴史はとても浅いのです。
ただ、女木島と同じ香川県高松市には「鬼無(きなし)」という町があります。
桃太郎が鬼を退治したところから、鬼が無し⇒鬼無といわれるようになったとか。
その事を考えると、女木島が鬼ヶ島であるというのも、あながち納得できます。
まあ、桃太郎伝説には色々と多くの諸説がありますので、興味のある方は、探ってみるのも良いかと。
干支との結びつきもあるそうですよ。
大洞窟へ向かわなかった私達は、女木八幡神社を訪ねました。
この神社の境内に猫がたくさんいるとの情報を得たからです。
そう、今回この島を訪ねた理由も、猫と戯れることです。
ここからは画像を中心に。
この神社では11匹の猫達と出会いました。
神様に感謝です。
猫と戯れている最中↓↓このような場所へも行きました。
恋人岬です。
岬と呼ぶには少し強引な気がしますが・・・。(^-^;
けど、見晴らしは良かったです。
神社で猫と戯れた後、昼食をとりに「鬼の台所」というお店へ向いました。
「鬼の台所」の記事については別に紹介させていただきます。
食事後は島を散策。
所々で猫と出会いました。
途中↓↓このような場所で休憩。
「UMIYADO鬼旬」さんです。
私はレモンソーダをいただきました。
カミさんはホットコーヒー。
それぞれにナッツが付いています。
波の音を聴きながら、まったりとした時間を過ごしました。(^-^)
さて、そろそろ帰りの船が来る時間です。
モアイ像にもお別れを・・・。
てか、このモアイ像は何故に山の方を向いているのだろう?
イースター島のモアイ像は、確か海賊などの侵入者を防ぐために、海の方へ顔を向けていた筈。
それがこの島では何故に山へ・・・。
理由が何処にも記されていない。
しかしよく観察してみると、このモアイ像が顔を向けている方向は大洞窟の方では?
なるほど、大洞窟の海賊・・・いや鬼が、悪さをしないように見張っているのかもしれませんね。
そう考えると、山の方向に顔を向けているのも納得出来ます。
女木島、なんだかんだと楽しめました。
3時間ほどの滞在でしたが、アッという間の時間でした。
この島で最後に会った猫が↓↓こちらです。
またいつか訪ねたいですね。
それまで、さよなら女木島。
さよなら女木島の猫達。
ホテルNo.1高松
ジャンル:食堂・定食
アクセス:高松琴平電気鉄道志度線瓦町駅南口 徒歩5分
住所:〒760-0055 香川県高松市観光通2-4-1(地図)
周辺のお店のネット予約:
・Sanuki Wa‐Fu Dining 真 SINのコース一覧
・焼肉 天山閣 なごみ春日店のコース一覧
・イタ飯酒場 Saluteのコース一覧
周辺のお店:ぐるなび 高松×定食・食事処
情報掲載日:2019年12月21日
鬼旬
ジャンル:海鮮料理
住所:〒760-0092 香川県高松市女木町453(地図)
周辺のお店のネット予約:
・瀬戸内の鮮魚と骨付鳥 神童ろのコース一覧
・さかな屋さんの居酒屋 北島商店酒場のコース一覧
・炭火極味焼肉 英(ハナフサ) 本店のコース一覧
周辺のお店:ぐるなび 高松×刺身・海鮮料理
情報掲載日:2019年12月21日
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