北海道の話がまだ続きます。
今回は画像中心の記事となりますが、最後まで読んでいただければ幸いです。
北海道3日目の宿は↓↓こちらです。
北海道上川郡美瑛町の「スプウン谷のザワザワ村」です。
今回で2度目の訪問となります。
ちなみにこの北海道旅行の計画は、カミさんが立てています。
スプウン谷へは、どうしても訪ねたかったようです。(^-^)
美瑛駅からタクシーで訪ねました。
ザワザワ村までは5分ほどです。
美瑛の丘にある自家農場「スプウン谷」の中心に、ザワザワ村があります。
自家農場「スプウン谷」の広さは28万㎡だそうです。
午後3時↓↓こちらのレセプションハウスでチェックインの手続きをしました。
鍵を受け取って、今夜の宿へ。
ザワザワ村は、2階建てのコテージ5棟で構成されています。
ようするに、宿泊客は最大5組までという事です。
今回、私達が宛がわれたコテージは↓↓こちらです。
室内は↓↓このような感じ。
↓↓2階は寝室です。
やがて美瑛の丘に陽が沈みます。
午後6時を少し過ぎたところで、村のスタッフが、
夕食をコテージまで運んで来て下さいます。
一度にすべての料理を揃えるのではなく、
料理を美味しく食べていただく為のタイミングを見計らっているようで、
2度3度と分けて運んで来て下さいます。
↓↓「農場ポタージュ(とうもろこし)」
いわゆるコーンポタージュですが、このスープ、ひとくち飲んで感動しました。
こんなに美味しいコーンポタージュを飲んだのは初めてです。
とうもろこしの香ばしさと、濃厚な旨味を味わえました。(^^♪
↓↓「道産しいたけの香草パン粉焼」
私はしいたけがダメなので、カミさんに・・・(;^_^A
カミさん「美味しかった」との事です。
↓↓「白糠酪恵舎モッツァレラのカプレーゼ」
チーズ作りに全力で取り組んでられる、北海道白糠群白糠町の、
チーズ工房白糠酪恵舎(しろぬからくけいしゃ)さんのチーズが使われています。
トマトの酸味とチーズのコク、バジルの香りが三位一体となってとても旨い!(´▽`)
↓↓「美瑛産越冬じゃがいものラクレット風」
茹でたじゃがいもに、チーズが良く絡みます。
甘いじゃがいもに、優しいチーズの風味が、気持ちをほっこりとさせてくれます。
チーズの表面がパリッとしているのも良かった。
とても美味しかった。(^^♪
↓↓「富良野和牛のタリアータサラダ」
お肉がほんと美味しかった!!(^^♪
噛むとジュワ~と旨味が口の中に広がりました。(´▽`)
ここまでが前菜となります。
続いて日替わりメニュー、トマトのパスタが運ばれて来ました。
道産小麦を使った手打ちのパスタです。
トマトソースも美味しいし、パスタのモチモチした食感がたまりませんでした。(^^♪
そして主菜。
↓↓「知床鶏のトマト煮込み」
ホロホロと崩れる軟らかい鶏肉と、トマトの自然な甘味が相性抜群です。
食べた瞬間、思わず笑顔になりました。
美味しかったー!!(^^♪
↓↓「美瑛豚のローストポーク」
お肉の厚みが程よく、軟らかくてジューシーです。
口の中いっぱいに幸せが広がりました。(●´ω`●)
自家製のパンも料理とよく合って美味しかったです。
最後はデザート。
パリパリのカラメルソースにアイスクリームです。
これがまた旨かった!!(^^♪
ザワザワ村の夕食、最初から最後まで美味しくいただけました。
大変満足しました。
前回訪ねた時、夕食のオプションなんてものはありませんでした。
それだけに今回、このような心のこもった料理の数々を味わえて、ほんと嬉しかった。
野菜は自家農場のものを使い、お肉などは知り合いの生産者から調達しているそうです。
とても贅沢なひとときでした。(^-^)
ザワザワ村の朝は、小鳥の声が、目覚まし時計のアラーム代わりです。
これ本当です、小鳥の声がチュンチュン聞こえてきて、目覚めます。(^-^)
朝食の前に、カミさんと周辺を散歩です。
そして朝食。
スタッフがバスケットに入れて、コテージまで運んで来て下さいます。
朝食はフレンチトースト、ミネストローネ、サラダです。
フレンチトーストにメイプルシロップをたっぷりかけて、シナモンをふりかけます。
美味しくて美味しくて、朝からガツガツと食べてしまいました。(^-^)
ザワザワ村はやはり素晴らしい場所です。
なかなか予約が取れないところですが、北海道を訪ねるなら、
ここで宿泊することをおすすめします。(^-^)
後ろ髪を引かれつつ、私達は美瑛をあとにしました。
住所:北海道上川郡美瑛町大村大久保協生
電話:0166-92-7037
※夕食・朝食の内容は季節などにより変更する場合があります。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます