22/9/25 能楽@京都金剛能楽堂 2022-09-25 | 本・映画・能楽・美術館など 今回は演目のシナリオを読んで予習をしたので、とても楽しみでした。★平清盛の甥、幽霊になってもなお風雅な平経政/経正のお話。能は難しいですが、狂言はわかりやすいです。★水掛聟でも「山姥」は澤田瞳子さんの小説「能楽ものがたり」の中の一編だったので、内容は違いましたが、見入ってしまいました。「やま巡り」―遊女・百万と小鶴は雪山で怪しげな老婆と出会い、一夜の宿を借りることに……。(原曲『山姥』)★山姥演技だけでなく、面や装束、笛や鼓、能楽堂の雰囲気…非日常を楽しみました。