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2003年の年末頃、渋谷のHMVに行ったときにかかっていて、なんだか雪道のドライブによさげだなぁと思って衝動買いした記憶があります。リンク先のアマゾンのレビューにも同じ事書いている人がいますね。「そうそう俺も俺も」です。
ノルウェーの人だそうです。Inger Marie の事を書いたので、ノルウェーつながりで3年ほど前のこのアルバムについてちょっと書く気になりました。
買ってからCCCDと気がつきました。頭に来ます。
デビュー作が売れたらしい。でもそれはよく知らない。国内版のライナーノーツってヤツはたいていくだらない事しか書いていないので読まない事にしているのですが、改めて読んでみました。。。。やっぱり読まなきゃよかった。なんでこうライナーノーツってばかみたいな事しか書いていないんだろう。アマゾンのレビューの方がまだいくらかマシだよ。(なんだかキレ気味)
それだけCCCDに頭キテいるのです。勝手にばらばらと規格外のCD作るな。CCCD作るならSACD版も同時に発売しろと言いたい。
ライナーノーツその他では、この人がノルウェー出身であり、その事が独自の音楽性に相当影響しているんだという事を誇張気味に書いているように思います。確かにそうかもしれないけれど、同じぐらいUKのロック・ポップスの影響を受けている(そういうにおいがする)あたりをなんで誰も言わないんだろう。
シンプルなサウンドにのせて淡々と歌う。アコースティックギターの音が印象的。