クワガタネタが続きます。
先般確認されたニョロ一匹。こいつを育成するのに菌糸マットを使ってみようか、それとも普通にマットにしようか、ちょっとだけ考えました。
近所のホームセンターのクワガタ・カブトムシコーナーにも菌糸瓶が売ってましたので、ポピュラーになったこのやり方を試してみたい感じもしましたが、まぁこんだけポピュラーになっているのでいつでも試せるか。。。という気分にもなり、あっさりマットで行く事に決定。
菌糸瓶だったらここから買ってみようと思ったのが月夜野きのこ園。かなーり有名なようですね。この手のものは、ある程度量産しているところの方が品質が安定している可能性が高いと思います。
というか、そう思い込んでいます。。。実家が農家なもんで、菌モノ(しいたけとかなめたけとか)の、簡単な時は簡単だけど、しっぱいする時はカビで全滅....という実体験もあり。。。。
さて、マットだ。
近所のホームセンタにマットを買いに行くのがめんどくさいのと、自作発酵マットでもいいんだけど、一度はちゃんと(?)プロが作った発酵マットを使ってみたかったというのもあり、ブリーダー諸兄の間では有名な(株)奈良オオクワセンターというショップ(というより商社だなこりゃ)から、購入してみることにしてみました。
カブトムシの経験からすると、初齢でがっつり喰った個体はでかくなるという感覚があるので、まぁ食べやすそうな細かめの発酵マットを喰わせてやろうと。
ついでに成体用には、発酵ものじゃない、しかもクヌギやコナラじゃない、ひのきとかのオガクズを注文。コバエ、ダニ防止っす。